エアガンレビュー撮影時の銃口管理
エアガンのレビュー撮影時に心がけている銃口管理についてお話しします。
エアガンを動画でレビュー撮影する際に心がけていること。
・銃口が人に向かないようにする。
とくに、複数人で撮影する場合はどうしても銃口が向きがちなのですが、射線を少しずらして撮影したりしています。しかし映像で見ると真横の人に銃口が向いているように見えたりしてしまうのですが、実際には射線を逃がしていたりします。
・トリガーはむやみに触れない。
レビューに限らず、エアガンを取り扱う上では必須ですので、撮影時も射撃時以外、あるいはトリガープル測定やトリガーフィーリングなどの解説時を除いて基本的にトリガーに触れないように心がけています。
・弾やパワーソースをなるべくセットしない。
機能を解説する上で問題なければ、BB弾やガス、バッテリーなどを接続しないで撮影するなど配慮しています。
・自分にも銃口を向けない
エアガンの表裏を見せたいときなど、レビュアー自身も含め、人に銃口が向かないように心がけています。
また、銃口に自分の手を被せてしまうことも、しないようにしています。もちろん銃口に指を突っ込んだり、のぞき込んだりもしないようにしています。
・カメラに対して真正面に銃口を向けない。
カメラに対して真っ直ぐ銃口を向けてしまうと、人によっては非常に不快に感じてしまうので、すこし銃口をずらして撮影するように心がけています。
完璧とは言えないかもしれませんが、ハイパー道楽では、これらを常に心がけて、分かりやすく、かつ安全にエアガンのレビュー撮影を行うようにしています。
協力:東京サバゲパーク
2022/02/25