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竹書房発行のマンガ誌「本当にあった愉快な話」にて連載されていた「戦場で傭兵やってたら20年経ってた」が、改題し単行本として発売。 元傭兵の高部正樹が、本物の戦場で経験したリアルな生活を漫画化。給料事情や食事などの知られざる傭兵の日常から、死… 続きを読む
『SAS英陸軍特殊部隊─世界最強のエリート部隊』 L・ネヴィル著 床井雅美監訳 茂木作太郎訳 四六判172ページ(オールカラー) 定価1800円+税込 1980年の「ニムロッド作戦」(ロンドンのイラン大使館襲撃占拠事件)と、そ… 続きを読む
『アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場』 2019年6月22日(土) より新宿武蔵野館にて全国順次ロードショー Introduction フィンランド国内で『スター・ウォーズ』『パイレーツ・オブ・カリビアン』などハリウッド大作映画をも大きく… 続きを読む
『ロシア軍装備の徹底的な普及』を目標に、MOMCOMではロシア軍装備を一部取り扱っておりましたが、その独特の「精神的な敷居の高さ&価格的な敷居の高さ」であと一歩ロシア装備に踏み出せないユーザー様が多くいらっしゃることが分かりました。 そこで… 続きを読む
並木書房から発売中の書籍、『F-14 トップガン デイズ 最強の海軍戦闘機部隊』(茂木作太郎訳)の紹介です。 著者のデイブ・バラネックは、米海軍で20年勤務した元航空士官で、コールサインは「バイオ」。複座型F-14トムキャットのRIO(レー… 続きを読む
クリンコフとして知られているAKS-74UとMAGPUL FPGを合体させたような見た目のこの短機関銃。初めてメディアに登場したのはソ連崩壊後の1997年のことでした(開発はロシアの銃器製造会社の一つであったレクス社が1995年から行ってい… 続きを読む
新しい拳銃がロシア・ウドムルト共和国首都のイジェフスクにあるカラシニコフ・コンツェルンで開発され、話題となっています。イジェフスクはカラシニコフが開発した伝説的な自動小銃の生産システムをソ連時代から担う銃の町で、ソ連時代は関係者以外の立ち入… 続きを読む
現在東部において内戦中のウクライナですが、新しい狙撃銃をなんと国産で生産し、2013年から既に軍に配備しているとのことです。 旧ソ連圏と言えばSVDドラグノフ、というイメージを払拭するような近代的なその銃は米軍のXM2010と… 続きを読む