ラスベガスの射撃場とショップ

ショットショー前日、ラスベガスの射撃場&ガンショップをいくつか巡ってみました。

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最初に訪れたのはLAS VEGA GUN RANGE。市街から結構離れている場所にあります。

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ラスベガスのガンショップは大抵シューティングレンジが併設されていて、観光客が射撃をすることができます。
また、地元の人も撃ちに来ることがあります。

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こちらのショップはガンパーツやアクセサリーとともにわんこが人懐っこい感じでした。

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以前サンフランシスコ郊外の同じショップに行ったことがあるBass Pro Shop Outdoor Worldです。

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釣具店とアウトドアショップが混ざったようなとにかく巨大なスポーツショップのような雰囲気。
この一角にハンティングやスポーツシューティングのコーナーがあります。
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とにかく品ぞろえが豊富です。ハンドガンも人気商品が網羅されています。MGPULのカスタムパーツは人気なのでどのショップにもある程度の商品が売っていました。

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ストリップの北にあるBATTLEFIELD VEGASは広い敷地に軍用車両の展示があり、ちょっとした博物館のように楽しめます。

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敷地内にはこのM1エイブラムス戦車をはじめ、M60やT-55戦車の実物をはじめアメリカやロシアの軍用車両が多く展示されていました。
これを見るだけでも大興奮です。

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店内はTシャツなどのお土産物のほか、貴重な軍用銃の展示、この中には実際に撃てる物もあります。
また、ミニガンを撃つこともできる射撃場が併設されています。
ハンビーでストリップのホテルから送迎してたりします。

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そしてこちらのLAS VEGAS GUNFIGHTSはなんとシムニッションの実銃で撃ちあうことができる、インドアサバゲーフィールドです!!

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出てきたのはボルトがシムニッション用に換装されていますが、実銃です。

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こちらのハンドガンも実銃。バレルがシムニッション用に換装されています。

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弾はこちらのピンクとブルーのシムニッションを使用します。薬莢内に火薬が入っていて、実際にプライマーを叩いて発火します。
実際に撃ってみましたが、ガスブロなんかより反動が強く、火薬の匂いがまるで実銃です。
これで撃ちあうのは相当な勇気が必要です。というか実銃で戦うことを前提に、ときにはゼロ距離での各党戦も想定した戦闘のメンタルトレーニングをする訓練施設といってもよいでしょう。
施設の裏には屋外のトレーニングエリアもありました。

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フィールド内はこんな感じで広くはありませんが、照明を落として音楽が鳴ったり、マシンガンの空砲を鳴らしたりとエキサイティングな演出があります。
ここで1 VS 1あるいは2 vs 2でガンファイトを行うわけです。

明日はラスベガス郊外の射撃場で開催されるインダストリーデーの模様をお届けします。

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