本日9月15日より東京ゲームショウ2016が開催されています。木金はビジネスデイで、土日がパブリックデイになります。
カプコンブースでは注目の新作『バイオハザード7』が展示されていました。試遊には長蛇の列が。
これまでのシリーズとはイメージを大きく変えて、ホラーゲームの要素が前面に出ています。
発売は2017年1月26日リリースです。
12月23日公開の映画『バイオハザード ザ・ファイナル』で主人公役のミラ・ジョヴォヴィッチの劇中使用衣装が展示されていました。
手にしているのはラバーガンですが、このモデル、Arsenal FirearmsのAF2011 DUELLER PRISMATICですね。
ダブルバレルの1911クローンです。これをアキンボで撃つとなると28+4発の.45ACPをゾンビにぶち込めるわけです。
AF2011 実銃の写真です。マルイがガスブロでモデルアップしたら嬉しいですよね。
東京マルイのシューティングレンジも毎年賑わっています。
レンジの壁には先日発売となったガスショットガンのKSGをはじめ、マルイのラインアップが展示されています。
デカ広報もいらっしゃいました。試射できるのはサムライエッジ スタンダードモデルHGです。
今年はプロジェクターを使用しての3D映像とゾンビのフォーリングターゲットを組み合わせた凝った仕様です。
20秒間、26発でゾンビを倒していきます。弾がゾンビターゲットに当たると赤く点灯して倒れます。音感センサーを利用しているとのことです。
先日発売になったバイオハザード20周年記念モデル。サムライエッジ スペシャルカラーバリエーションです。
M9A3をイメージしたというデザート系カラーがカッコいいですよね。
専用のケースに入って発売されます。価格は26,800円(税別)で2016年11月発売です。
カプコンブースの近くにシリアルゲームズという小さいブースで面白いゲームアプリ+デバイスが展示されていました。
エアライフルシミュレーション「VR SHOOTING TRAINER」というものです。
次世代電動ガンにスマホと、カメラ用の液晶ビューファインダーがトップマウントされています。
またバレルには専用のマズルデバイスが装着されています。一見してサプレッサーのようですが、穴は開いておらず、内部には発射時の圧縮空気を感知するセンサーが入っています。
これにより発射をスマホにインストールされたゲームアプリにフィードバックしています。
ゲーム画面はこんな感じで、30秒間のうちにムーバーターゲットが左右から飛び出してきます。
弾道はホップの掛かったBB弾のようにふわーっと飛んでいきます。着弾までタイムラグがあるので、遠近のターゲットで異なる見越し射撃をしなくてはなりません。
マルイの人も遊びに来ていたようです。
SCEではPlayStation®VRの体験デモが行われていました。一人称視点でまさしくFPSを体感できます。
コスプレしたコンパニオンも沢山。マルイのエアガンも多く見かけました。
OVERWATCHのトレーサーコス!!
東京ゲームショウ 公式サイト http://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2016/