AREXのREX ZERO 1S ピストル。SIG P226っぽい形状ですが、アンビのセフティやマグキャッチになっていて、SIGとは微妙に異なります。
MEGA ARMSでは.308のARを展示。.308ととは思えない軽さでした。
CHEYTACでは映画に使用されたプロップガンのM200を展示。バレルとレシーバーがアルミ製で、このスタッフは軽々持っていますが、これでもすごく重く、私はショルダーで構えられないほどでした。実銃はさらに二倍の重さだということです。
クライのショットガンSIX12のSALVO。
ナイツアーマメントではC.リード・ナイト氏と息子のウィリアム・ナイト氏のツーショット頂きました。
トリジコンの新型ドットサイト、MRO-C。ラルーの新型マウントも良いですね。
キンバーからは新しい.357マグナム弾を使用するリボルバー、K6Sが発表されました。レンジでも撃ちましたが、トリガーまわりがスムーズでシリンダーラッチのききも良く、もちろん.357なのでかなりのキックはありますが、とても良い印象でした。
バトルアームズのブースは昨年よりかなりの広さに拡大されて勢いを感じます。このショートモデルをはじめ、ボバ・フェットやアイアンマンのインスパイアモデルなど数々のオリジナルカスタムが展示されていました。
レミントンからは新型コンパクトオートのRM380。装弾数6+1発。これはCTCのレーザーが装着されています。7075アルミフレーム。
LWRCのSMG-45。その名の通り.45口径のサブマシンガンです。
ケルテックのSUB-2000。独特の形状ですが、さらに凄い機能が…。
トリガーガードを引っ張るとロックが外れて真ん中で折りたためちゃいますw。
IWIのタボール X95。現行タボールの後継機といったところでしょうか。さらにゴツイデザインです。
カラシニコフUSAのカラシニコフ ALFA。実にモダンなAKですね。
LMTではあたらしいアンビフレームのARが展示されていました。
セレクター、マグキャッチ、ボルトキャッチすべてアンビです。
今回のショットショーで感じたことを以下にまとめます。
・ARレシーバーのアンビ化
・AKのモダン化、7.62 x 39弾、AKマグを使用できるライフルの充実
・M-LOK対応レールの拡充
・AR用ショートストック、タンカーストックの増加
・40mmグレネードランチャー増加
・ハンドガンのスライド搭載型ミニドット
・ポストEoTechホロサイト
・グロックカスタム、グロックマガジン仕様のサブマシンガン増加
・ARスタイルのショットガン増加
大きくこれっていう流れはないのですが、これらの要素がいろいろなブースで垣間見えました。
さてさて、ブログでのダイジェスト紹介はこれくらいにして、5日間にわたるショットショー2016は終了、歩き疲れました~。
もちろんまだまだ紹介していない写真がたくさんあって、帰国後に写真を整理しながらぼちぼちとまとめていきますので、長い目でご覧ください。