ハイパー道楽をご覧の皆さま、こんにちは!
シェフ狩野さんが新小岩の裏通りで拾ったという、やたらベトベトする生臭いセカンドバッグを愛用中のバッコント君です!
狩野さん、わざわざ送ってくれてありがとう!
いやぁ、盛り上がりましたねぇ、パリオリンピック。
始まる前は注目競技も選手もぼんやりしてたバッコンが、いざ始まると気分はいっぱしの解説者。
場末のスナックのカウンターでグラス片手に(甲類焼酎レモン割)、したり顔であーだこーだ言ってみたりなんかして、なんだかんだしっかり楽しませてもらったバッコンよ。
次なる開催地はロサンゼルス。
2028年なんてまだまだ先と思っていると、きっと、あっという間にやってくるんだろうなぁ。オデはあと何回オリンピックを見れるんだろう…なんて。
さぁ、今月もコンバットマガジンの発売日になりました。
2024年10月号はオーストラリアのブレイキン代表、レイチェル・ガンさんのダンスを真似ながら、必死に作りましたので、ぜひ手に取ってご覧ください!
【特集】
法を守り、市民を護ってきた軍用・警察用”
.38口径ダブルアクションリボルバー
●現在では姿を見ることがなくなった軍用、そして法執行機関でのリボルバー。かつて、どんな機種が存在し、なぜ、軍、法執行機関で使用されることがなくなったのか――。何となく分かる気もするが、明確な理由までは分からない……といった声にこたえる特集企画。マイナーとなってしまった軍用リボルバー、法執行機関用リボルバーとはどんな存在であったのかを、ケン・ノザワ氏が徹底解説!
【NAM戦企画】
ベトナムで戦ったオーストラリア軍の兵士たち
王立オーストラリア連隊編②
●ベトナム戦争におけるオーストラリア軍の中核をなした王立オーストラリア連隊。彼らの戦いぶりを当時の貴重な写真と共に、大隊ごとに振り返る。第2回は2RARの略称を持つ王立オーストラリア連隊第2大隊に迫ります!
【好評連載企画】
SHARK SHOOTER LIVE-FIRE REPORT
特別編 第1回
アメリカ国内メジャー・マッチ参戦までの道
●2011年に単身渡米し、様々なシューティング・マッチへ参戦しながら、実銃射撃世界一を目指してチャレンジを続ける鮫島宗貴氏。異国の地で様々な手続きを行ない、練習を重ね、コンディションをキープして試合に挑むということは決して簡単なことではない。今月から、アメリカ国内メジャー・マッチ参戦までの道のりを、鮫島氏の経験からリアルに語ってもらう「特別編」をお届けします。
トイガン今月のニューモデル
●ウエスタン アームズからは金属感溢れる2トーン仕様で新登場のダブルアクション・サブコンパクト・オート「スミス&ウエッソン M4013TSW CBHW Ver.」。タナカからはモデルガンマニア垂涎の2機種をピックアップ。ノスタルジックなムードのコンシール・リボルバー「S&W M10 ミリタリー&ポリス 2インチ.38スペシャル スクエア・バット/HW Ver.3」と、質実剛健なイメージのヨーロピアン・オート「SIG P226 レールド・フレーム エボリューション2 オールHW」をご紹介!
ミリタリア・ラウンドアップ!
ベトナム戦争のヘリ・クルー・ユニフォームと40㎜グレネード・ベスト
●ヘリボーン作戦が要所で展開されたベトナム戦争は、その後の兵器と装備の開発に大きな影響を与えた――。今回はベトナム戦争を象徴するヘリコプターのクルーが着用したユニフォーム、そして同じくベトナムの戦場での経験から開発された40㎜グレネード携行用のグレネード・ベストを紹介します。
東京マルイ
14歳以上推奨 電動ガンRシリーズ第1弾
M4A1R
●1/1リアルサイズ・重量感・実射性能はそのままに、安心&安全をさらに深めた14才以上推奨の電動ガンR。シリーズ第1弾として発売されたばかり「M4A1R」の実力に、現役シューター石井健夫が迫ります!
月刊グリーンベレー
特殊部隊CIF中隊特集:パート10
●「月刊グリーンベレー」ファンの皆様、今月はついにCIF特集第10弾でっせ! 今月はまだ触れていなかったCIFパッチを解説。後半ではグリーンベレーのレギュラーチームとCIFチームの見分け方を“djちゅうなりの視点”で徹底解説! グリーンベレー好きは熟読の上、丸暗記必須の内容です!
ニッポンの力こぶ
IPD24
Indo-Pacific Deployment 24
●「自由で開かれたインド太平洋」実現のため、今年度も約半年間に渡って多くの艦艇を派遣した自衛隊。その中核となったのが空母化改修目前の「いずも」だ。軍事フォトジャーナリスト、菊池雅之氏が各国と行なった錬成訓練を徹底紹介!
その他、ベトナム戦争関連のコラム、サバゲ三等兵のおじさんたちがモデルガン好きの“聖地”とも呼ばれる名店、大雄ホビーショップを探訪した「シン・サバゲ三等兵」など、今月も読み応え抜群、オリンピックロスのあなたの胸の穴を埋める熱い内容(※個人の感想です)で、お届けします!
イパ楽読者の皆様、今月もお読み頂きありがとうございました。
来月も元気でぜひここでお会いしましょう!
さぁ、最後はいつも通り元気よく、ここ以外では誰も使っていないこの挨拶でビシッと〆させて頂きます! 皆さん、いきますよー?
それでは来月まで、アディダス、フラミンゴだバッコ~ン!
(↑魔改造したキッチンカーで外国人の多い観光地を回っては荒稼ぎしていると噂の物欲王の五十路から万札風呂に浸かっている写真と葉書が届いたのでもうしばらく使います!)
月刊コンバットマガジン 2024年10月号(通巻563号)
価格 定価¥1,500
発売日 令和6年8月27日