高品質な電動ガンをラインアップする海外ブランドKRYTAC(クライタック)からP90の電動ガンのリリースが発表された。
KRYTACは銃器メーカーKRISS USAのエアソフトブランドで、オリジナルARのトライデントシリーズや、自社SMGのKRISSベクターの電動ガンをこれまで発売してきた。
今回発表されたP90はサイバーガン/EVIKEによるベルギーFN社の公式ライセンスを取得したもので、刻印もリアルなものとなっている。
日本輸入代理店のライラクスによると、設計も全くの新規とのことで、クライタックの台湾自社工場にて製造されるそう。
とくにトリガー周りは電子化されており、従来のブルパップ式電動ガン特有のトリガーの重さやストロークの問題点が解消されているということだ。
マガジンはスプリング給弾式で、最大装弾数200発とリアルカウント50発の切り替え機能付きとのこと。またマガジンカットオフ機能があり残弾0でユニット停止となるとのことだ。
レシーバーは金属製で、ピカティニーレイルを装備するタイプ、サイドレイルも付属するので、好みの光学照準器を搭載できる。
このKRYTAC P90、発売時期や国内販売価格は未定。