ハイパー道楽をご覧の皆さま、こんにちは!ジメジメした押入れが我が家のバッコント君です!もうね、全身の至る所にカビ生えてます、テヘ。先日、シェフ狩野さんと土浦のスナックで飲んだ時「…キミ、ウオッシュチーズみたいな匂いするね」なんて誉められちゃいました、ウヒヒ。匂いにつられてカワイコちゃんが寄ってこないかな、ゲペペ。
さぁ、今月もコンバットマガジンの発売日になりました。2024年8月号も読者の方々に喜んで頂けるように、新装開店したおにぎり屋さんのチラシ配りの合間に一所懸命作りましたので、ぜひ手に取ってご覧ください。
【特集】大戦で活躍した“小さな巨人”M1カービン
M1カービンは米軍が制式採用した銃器のひとつであるが、この一挺は傑作と評する声が多い一方で“失敗作”や“中途半端”といった見られ方をする機種でもあり、異端児である。M1カービンははたして傑作だったのか? それとも失敗作だったのか? 貴重な写真と共にケン野沢がその真価に迫る、大特集!
【NAM戦企画】ベトナムで活動したSAS
数ある特殊部隊の中でも特に知名度の高いSAS。本家イギリスから受け継いだ技能をベトナムで存分に発揮したふたつのSAS、オーストラリアSASとニュージーランドSASの活動を当時の貴重な写真とともに紹介します!
【好評連載企画】SHARK SHOOTER LIVE-FIRE REPORTCANiK TTI Combat
2024のショット・ショーで発表され話題を呼んだCANiKとTTIが企画したコラボレーション・モデル”CANiK TTI Combat”。本誌4月号の「ショット・ショー リポート」内でも紹介したこの1挺をシャークシューター鮫島宗貴がいち早くリポート! トップシューターならではの視点で、その実力を徹底検証する――!
トイガン今月のニューモデル
ウエスタン アームズからは天才的ガンスミスが手掛けた“戦うためだけに存在する”伝説の.45ストリート・ファイト・カスタム「ボブチャウ・スペシャル ローズウッド・グリップVer.」とノスタルジックなムードに包まれた20世紀前半の傑作セミオート「ベレッタM1934 CBHW Ver.」を、タナカからはS&W初の.357マグナム・リボルバーM27の4インチ・バレルのバリエーション「S&W M27 ザ.357マグナム 4インチ HW(モデルガン)」、カリフォルニア・ハイウェイ・パトロールが制式採用したステンレス製リボルバー「S&W M67 コンバット・マスターピース4インチ ステンレス・フィニッシュ Ver.3(モデルガン)」、さらに存在感のある重量とカラーリングのHWモデル「S&W M&P360 .357マグナム HW」をご紹介!
また話題のニューモデル、バトン エアソフトのGLOCK正規ライセンス取得のJASG公認CO2ガスブローバック「GLOCK 17 Gen.5 MOS CO2GBB」もリポートします!
ミリタリア・ラウンドアップ!F-3A電熱式スーツと空軍将官用ジャケット
飛行機が与圧されていなかった当時、高高度における飛行任務で航空兵は厳しい寒さにさらされた。そこで飛行兵を-50℃の外気から護るために考案されたのが電熱服だ。今回は第2次世界大戦中にアメリカ陸軍航空隊が開発したF-3A電熱式スーツと、希少なアイテムである空軍の将官用ジャケットを紹介する。
東京マルイMS Li-Po BATTERYMARUI Safety Lithium-ion polymer Battery
「次世代電動MP5シリーズ」と「電動ガンPlusシリーズ」にそれぞれ3モデルずつが揃ったこのタイミングで、改めて東京マルイ純正の電動ガン用パワーソースである「MS・Li-Poバッテリ
ー」と「ニッケル水素バッテリー」について丁寧に解説。知っているようで知らなかったバッテリーのお話をお届けします!
月刊グリーンベレー特殊部隊CIF中隊特集:パート8
「月刊グリーンベレー」ファンの皆様、今月も楽しいお勉強の時間でっせ! CIF特集第8弾でおま! パート8となる今回はCIF(現CTAC)関連で現在、最もホットな話題のユニット『Team Room Design』とスタイリングをご紹介します。超絶かっちょいいアイテムも紹介しているのでみんな、買ってくれよな!
ニッポンの力こぶ滑走路復旧訓練
日本へと侵攻を企てる敵勢力が最初に狙いをつけるのが、日本国内にある航空基地の滑走路への攻撃だ。もし攻撃を受けてしまえば、空自は戦闘機を飛び立たせることが出来なくなり、敵勢力は日本の空を思うがままに飛び回るだろう。そうならないためにも、いかに迅速に滑走路を復旧させるかが重要となる。その役目を担うのが空自の建設会社たる航空施設隊だ。今回は縁の下の力持ちと呼ぶべき彼らの訓練を、軍事フォトジャーナリスト、菊池雅之氏が徹底解説!
その他、ベトナム戦争関連のコラム、赤羽公式練習会を前にサバゲ三等兵の面々が神頼みをする「シン・サバゲ三等兵」など、今月も読み応え抜群、梅雨空を吹き飛ばす内容(※個人の感想です)でお届けします!
イパ楽読者の皆様、今月もお読み頂きありがとうございました。来月も元気でぜひここでお会いしましょう!
さぁ、最後はいつも通り元気よく、ここ以外では誰も使っていないこの挨拶でビシッと〆させて頂きます! 皆さん、いきますよー?それでは来月まで、アディダス、フラミンゴだバッコ~ン!(↑最近、トー横キッズにまじって歌舞伎町を根城にしている物欲王の五十路。先日キグルミ姿でダンスを踊る姿を目撃されたそうで、満面の笑みで踊るその姿は遅れてやってきた青春を謳歌しているかのようだったとのこと。そんな物欲王の五十路にエールも送る意味でも、もうしばらく使います!)
月刊コンバットマガジン 2024年 8月号(通巻561号)
価格 定価¥1,500
発売日 令和6年6月27日