ハイパー道楽をご覧の皆さま、こんにちは!
花粉症もなんのその、元気いっぱい、気にするな失敗!
バッコント君でぇす!
こないだ明けたと思った2024年も、もう2月…。
あと数日でなんと3月になるバッコンよ…。
いや、もうバグってんじゃね…ってくらい、時間の流れが速い。
賢明なイパ楽読者の皆さんは、うすうすお気付きとは思いますが、
コレ、今年はもうほぼ終わったようなものバッコンね。
いっそのこと1年を12ヵ月なんて古い習わし撤廃して、
1年を3ヵ月にした方がよくないバッコンか?
そうすれば今の4倍正月休みを楽しめるし、お節だって4倍食べられるバッコンよ?
…あ、コレを公約にまずは市議選にでも立候補するバッコンかな。
なんせニッポンの政治家ってのは議員特権でやりたい放題らしいし。
よし、決めた! 国会議員を目指すバッコン!
そうとなれば、まず老い先短そうな国会議員の草履取りから始めるバッコン! 立身出世して見せるバッコン!
さて、今月もコンバットマガジンの発売日になりました。
2024年4月号も読者の方々に喜んでいただけるようレジ打ちのバイトの休憩時間に一所懸命作りましたので、ぜひ手に取ってご覧ください。
【特集】
トンネルの戦い
TUNNEL WARFARE
「一寸先は闇」という言葉ではとても言い表せないほど危険で、ましてや敵が潜んでいるとなればトンネルというより「地獄への最短ルート」と呼んだ方が適切であろう。闇に包まれたこの地獄で生き残るには、先人たちが残した教訓と最新のテクノロジーが欠かせない。当事者以外にはほとんど知られることのない文字通り“アンダーグラウンドの戦い”に、スポットライトを当ててお送りする大特集。
COMBAT SHOTGUN
Remington Model 870,Mossberg 500 & Benelli M4
接近戦では弾が相手に当たったかどうか、当たった弾が相手に充分なダメージを与えたかを確かめている暇はない。しかし、一撃で拳銃弾の何倍もの攻撃範囲を持つショットガンであればその心配はほとんど要らない。至近距離で敵に有無を言わせない力が必要なときは、ショットガンを持つに限る! 各国のミリタリーはもちろん、法執行機関でも最前線で使用されるショットガンにスポットを当てた大特集!
【好評連載企画】
SHOT SHOW 2024
2024年1月23日から26日までラスベガスで行なわれた世界最大の銃器見本市「SHOT SHOW」。アフター・コロナの新しい姿になった今年のショーを現地在住シューター、鮫島宗貴氏が徹底リポート。銃社会アメリカの現在が垣間見える速報リポート。
今月のリコメンドモデル
ウエスタンアームズ
ウィルソン・コンバット キャリー・コンプ
今月ウエスタンアームズが発売するウィルソン・コンバットの“キャリー・コンプ”は、高度なスピード・シューティングを追求するレース・テクノロジーから生まれたコンペンセイターを、コンシールド・サイズのM1911に組み合わせたM1911カスタム。M1911コンシールド・モデルにレース・カスタムのテクノロジーを反映させたディフェンシブ.45カスタムの魅力をMARCY氏が徹底解説!
タナカワークス
S&W M28“ザ・ハイウェイ・パトロールマン 4インチHW
往年のファンにはたまらない「ハイパト」が、かつての一大ブームから半世紀を経て復活! 外観、アクション、サイズなど、全てにおいて50年の進化を感じさせるハイクオリティなモデルガンとなって登場! 昭和のモデルガンが絶対買いの一挺だ!
デザート・イーグル.50AE
“ウォーム・シルバー・コーティング”HW & “ブライト・ゴールド・コーティング”HW
M28に続くタナカのニューモデルは、現在連日話題に上るイスラエルが関与した大口径のマグナム・セミオート。アメリカのマグナム・リサーチ社が設計し、イスラエルのIMIが完成させたデザート・イーグルのバージョン・アップ・モデル“デザート・イーグル.50AE”に、シルバーとゴールドの通常塗装モデルが登場!
ミリタリア・ラウンドアップ!
U.S. NAVY ユニフォーム Part 4
アメリカ軍は様々なパッチをユニフォームの徽章として使用しており、膨大ともいえる数が存在する。それらパッチはあくまで軍の徽章だが、その中で内容的にバラエティに富み、かつ自由度の高いのが海軍のパッチだ。今回は海軍ユニフォームの中でもカラフルな存在の各種パッチを艦艇と飛行隊章をメインに紹介しよう。資料として手元に置いておきたいシリーズ連載第4弾!
速報!
東京マルイ
電動ガン+シリーズ第3弾 G36C +&ガスブローバック・ハンドガン White D.O.R
「スタンダード電動ガン+(プラス)シリーズ」第3弾として東京マルイが投入するのは「G36C +」。1990年代、未来を先取りと言われたデザイン&スタイルにPLUSシステムが搭載され遂に時代が追い付いた! さらに、東京マルイの超ベストセラー、ハイキャパ・シリーズに、これまた発売以来バカ売れの純正オプション「マイクロプロサイト」を無加工で装着可能なモデルが「D.O.R(=ダイレクト・オプティクス・レディ)」だ。今回、そんな次世代型のハイキャパに特殊カラーリングを施したファッショナブルなNewモデル「ホワイトD.O.R」が登場!
月刊グリーンベレー
特殊部隊CIF中隊特集:パート4
「月刊グリーンベレー」ファンの皆様お待たせいたしました! 「ギアヘッズジャンクション」を挟んだため、ちょっと間が空いてしまいましたがCIF特集第4弾をお届けします! 今回は1978年にブルーライトが解散し、1990年にCIFが誕生するまでの空白の期間に、迫り来る国際テロリストへの脅威に立ち向かった、とある部隊に注目してお届けします!
ニッポンの力こぶ
05JX
令和5年度自衛隊統合演習【後編】
年に1度、陸海空自衛隊が一丸となり実施する演習「JX(Joint exercise)」。防衛および警備に係る自衛隊の統合運用について演練し、自衛隊の統合運用能力の維持・向上を図ることを目的としている。訓練の一部には米軍も参加し、日米相互運用能力の向上も目指した。主として南西諸島部で繰り広げられた巨大演習を軍事フォトジャーナリスト、菊池雅之氏が追う!
その他、ベトナム戦争関連のコラムなど、今月も読み応え抜群、辰年の幕開けに相応しい風雲昇り龍な内容でお届けします!
イパ楽読者の皆様、今月もお読み頂きありがとうございました。
来月も元気でぜひここでお会いしましょう!
バッコント君も、先生と呼ばれるその日まで、草履を懐で温めて頑張るバッコン!
さぁ、最後はいつも通り元気よく、ここ以外では誰も使っていないこの挨拶でビシッと〆させて頂きます! 皆さん、いきますよー?
それでは来月まで、アディダス、フラミンゴだバッコ~ン!
(↑九十九里浜で奇声をあげながら乾布摩擦をしている姿を目撃された物欲王の五十路から干物が届いたのでもうしばらく続けます)
月刊コンバットマガジン 2024年 4月号(通巻577号)
価格 定価¥1,500
発売日 令和6年2月27日