コンバットマガジン 2023年5月号発売!! コンバット星☆からやってきたバッコント君より

ハイパー道楽をご覧の皆さま、こんにちは!
趣味は「中空をぼんやりと見つめること」。
どうもバッコント君です!

いやぁ、WBC、侍ジャパンの戦いはすごかったバッコンね!
準決勝から興奮のあまり寝食を忘れ、奇声を上げたまま、決勝戦までテレビにかじりついてたバッコンよ。
いつかバッコント君も、バッコント星の仲間と野球チームを結成して挑みたいバッコンねぇ。
さぁ、今日も、その日のために、河原で奇声を上げて小石を投げ続けるバッコン!

さて、今月も早いものでコンバットマガジンの発売日になりました。2023年5月号はイワシの缶詰工場のバイトの傍ら、イワシのはらわたにまみれた手で一所懸命作ったので、ぜひ手に取って読んでみておくれバッコ~ン!


【特集】
SHOOTING
照準を合わせる男たち Part1
●兵士たちは戦場のものすごいストレスに耐えながら、焦らず、落ち着き、かつスピーディーに銃の狙いを定めなければならない。とくにテクノロジーが発達した現代では“下手な鉄砲数撃ちゃ当たる”などという格言はまったく通用しないばかりか、こちらの居場所を敵に教えるだけの致命的な行ないとなる。兵士たちは生き残るため、そして戦いに勝利するため今日も自らの銃に命を託す――。


【NAM戦企画】
プロジェクトデルタ
偵察マニュアル Part2
―ベトナムにおける長距離偵察のA to Z―
●ベトナムで解放戦線と北ベトナム軍を何度となく出し抜いた偵察部隊。彼らが実戦での経験に基づいて編み出したマニュアルの内容を、当時とベトナム戦争後の写真を混じえて詳しく解説! 驚くべきことに当時のマニュアルに記された数々のノウハウは、現代の特殊作戦にも十分に活用できるものだった! 好評連載第2回!


ベトコンを探せ!
NIGHT HUNTER OPERATION Part7
●ベトナムの闇夜を明るく照らすものは多数いた。カンボジア国境に近いデルタ地帯で活動する北のゲリラを心底恐怖させたのは第334機甲化部隊の重火器チームが飛ばすファイヤーフライだった。7つのギラギラと輝く目で
敵を震え上がらせ、そこにロケット弾を見舞い、ミニガン、M-60、50口径のマシンガンの銃弾を浴びせかけた! 手に汗握る連載第7回。


「UNTOLD SEAMAN BLUES」
まだ語られていないLST船員の記録 【最終回】
●1970年3月――。サイゴン川を下るLSTの船上から見慣れた景色を眺めながら木村さんは「潮時だな」と感じ、航海を終え横浜に帰港すると、退職を申し出た。手元には5年に渡りカメラを向けてきたベトナム各地の膨大な写真が残った。それは戦時下のベトナムの日常生活の記録であり、半世紀前に体感した自身の濃密な時間の記憶であった……。15回に及んだ長期連載、堂々の最終回。


【好評連載企画】
現用米軍装備カタログ 番外編 第2弾!
2000年代制作のハリウッド戦争映画に見る装備特集
好評だった2022年11月号の「1990年代映画特集」に続いて、今回は番外編第2弾をお届け! 2000年代に製作された戦争映画に登場する装備を紹介します。今回ピックアップする映画は『ブラックホーク・ダウン』『トランスフォーマー』の2本! 劇中で使用された装備の詳細が今明らかになる!


【好評連載】
ウエスタンアームズ
今月のリコメンドモデル
スプリングフィールド・アーモリー 1911DSプロディジー4.25
●2023年1月にアメリカのラスベガスで開催された「ショットショー」で、これまでとは異なるアプローチで製作した9mm口径のニュー・モデル、プロディジー・シリーズを発表したスプリングフィールド・アーモリー(以下、SFA)。SFAが「21世紀のM1911」と銘打ってリリースしたプロディジーを、発表から2ヵ月弱でモデルアップしたのがウエスタン アームズの最新作をMARCYが徹底リポートします!

コルト・ガバメントM1911A1 ミリタリー・モデル
●M1911系セミオートに強いこだわりと情熱を傾け、数々の名作をモデルアップしてきたウエスタン アームズ。2年ほど前に近代モデルの原点とも言える、ミリタリー・モデルのM1911A1をスペシャル感いっぱいの外観でモデルアップし、ガバメントファンから喝采を浴びたのは記憶に新しい。今月はそんなミリタリー・モデルが待望の再発売! 全体に施されたサンド・ブラストとサイドポリッシュで強かなムードを完全再現した“男の”1挺がコレだ!


ミリタリア・ラウンドアップ!
ベトナム戦争のアメリカ/南ベトナム軍パッチ Part1
●アメリカ軍では各種パッチを海外で製作することが多く、その中には軍正規のデザインではないものも存在する。中でも種類が多いのはベトナム戦争当時のローカルメイド品だ。現在では当時の実物はほぼ入手不可能だが、複製品がコレクター向けに製作されており、好みに応じてジャングル・ファティーグをはじめとするユニフォームを自由にデコレーションすることが可能だ。魅力あふれるベトナム戦争のアメリカ/南ベトナム軍パッチ を徹底紹介します!


SHARK SHOOTER LIVE FIRE Report
2022 IPSC Pan American Handgun Championship 第2回
●2022年9月――。海の向こう、アメリカで鮫島宗貴がコンペティティブ・シューターとしての大一番に臨んだ。その試合の名はIPSC北南米大陸選手権。国の代表として参加するレベル4の試合だ。だが、試合開始直後、いきなりのトラブルが鮫島を襲う……。2023年2月号の第1回に続く、待望の連載第2回 。


東京マルイ
ガスブローバックマシンガン AKX
●X(=未知)の衝撃!? 超モダン・スタイルに大変身を遂げた東京マルイのドル箱シリーズ「オリジナル・AKショーティ」最新モデルAKX。ダットサイトやスコープへの対応力&汎用性が飛躍的に高まり、まさに名実ともに「オリジナルデザインAKの完成型」ともいうべきパーフェクトな変身と進化を遂げたAKXの概要を速報でお届けします!


月刊グリーンベレー
オールドスクールアーカイブス
第10特殊部隊グループ – CIF 2008年イラク編
●米軍が「Operation Iraq Freedom(OIF:イラクの自由作戦)」を展開していた2008年頃にイラクに派遣された「10th SFG(A) CIF(C/1/10又はC/2/10)」の装備を、資料をもとに可能な限り様々なパターンで再現した、題してオールドスクールアーカイブスシリーズ! はっじまるよぉ~!


ニッポンの力こぶ
アイアンフィスト23【前編】
●年間を通し、数多く実施されている日米共同訓練。その中でも日本の安全保障上、喫緊の課題である島嶼防衛強化を成し遂げるために必要不可欠な訓練となっているのが「アイアンフィスト」だ。今年から日本での開催となり、実際の島々で繰り広げられた迫真の訓練に軍事フォトジャーナリスト、菊池雅之氏が追る!

その他、3人のおじさんが心のモヤモヤを晴らすべく信仰の山に挑んだ「サバ3 APS部」、サバゲ界の革命児ボスゲリラのコラムなどなど、今月も読み応え抜群、夢がモリモリな内容でお届けします!

イパ楽読者の皆様、今月もお読み頂きありがとうございました。
きれいだった桜も春風にあおられてはらはらと散り始めたバッコンね。
また来年、美しい花を咲かせてくれバッコン。
イパ楽読者の皆様も自分の花を咲かせるべく、頑張ってほしいバッコン!

さぁ、今月もここ以外では誰も使っていないこの挨拶でビシッと〆させて頂きます! 皆さん、いきますよー?
それでは来月まで、アディダス、フラミンゴだバッコ~ン!
(↑平均年齢57歳というホットでクレイジーな旧車會に入会し、モヒカンになったと噂の物欲王の五十路からチラシの裏に書かれたハガキが届いたのでもうちょっと使います)

月刊コンバットマガジン 2023年5月号(通巻566号)
価格 定価¥1,500
発売日 令和5年3月27日