コンバットマガジン 2023年3月号発売!! コンバット星☆からやってきたバッコント君より


ハイパー道楽をご覧の皆さま、遅ればせながら、あけましておめでとうございます! 今年もどうぞよろしくお願い致します!

いやぁ、楽しみにしていた正月休みも終わってしまえば、あっという間だったバッコンね。
もう、来年のお正月が恋しいバッコンよ…。
あぁ…朝から酒飲んで、惰眠をむさぼりたいっ!
大事なことバッコン、もう1回言うバッコンよ!?
朝から酒飲んで、惰眠をむさぼりたいっ!
ご清聴ありがとうございました。

さて、今月も早いものでコンバットマガジンの発売日になりました。2023年3月号はひょっとこの顔真似をしたまま作り続けたので、ぜひ手に取って読んでみておくれバッコ~ン!


【2023年も結局コレかよ……NAM戦企画】
【NAM戦企画】
LIFEが語るベトナム戦争
20世紀アメリカ社会と兵士の顔
第1回「攻撃者たち リアルをはがされた抽象性」
●鋭い舌鋒と豊富なビジュアル情報で20世紀米国市民社会のオピニオンリーダー誌として絶大なる影響を与えた20世紀を代表する雑誌『ライフ』。今月号から始まる早稲田大学教授・原 克氏による本シリーズは、雑誌『ライフ』が報じたベトナム戦争、つまり『ライフ』によって語られたベトナム戦争に焦点を当て、アメリカ社会とベトナム戦争の構造的関係を明らかにする。今まで見えてこなかった米国市民社会が抱え込んできた願望や苦難を読み解く総力特集。


Biet Kick – 別激- 【第3回】
●ベトナム語でBiet Kich(別激)と呼ばれるコマンド部隊。ベトナム戦争中に南ベトナム軍コマンド部隊で戦ったホア少尉への特別インタビュー。最終回となる今回は、ともに戦ったアメリカ軍コマンド部隊との絆に焦点を当ててお届けします!


北ベトナム軍フォトアルバム
―彼らはいかにして進み、いかにして戦ったのか―
●信じ難いほどの労苦を重ねて勝利を掴んだ北ベトナム軍の兵士たち。当時の写真を通して、彼らが南への道のりと南での戦いで見たのはどのような光景だったのかを探ります。今回は北ベトナム国内での彼らの姿を中心に、貴重な写真と共にお届けします!


「UNTOLD SEAMAN BLUES」
まだ語られていないLST船員の記録 【第14回】
●ベトナム戦争時、南ベトナムの各地に大規模な基地を展開した米軍に様々な物資を輸送した兵站揚陸艦LST。新大統領に就任したニクソンは「名誉ある撤退」の名の下、1969年8月までに約2万5000人の米兵を撤退させた。その一方で停止していた北爆を再開するなど、泥沼化したベトナム戦争は終結の兆しを見せていない。1年近くに及んだ木村さんの長かった5回目の航海はこの年の夏にようやく終了し、長い有給休暇を取ったーー。今日まで人目に触れることなく眠っていた写真と、語られることのなかったLST乗組員の記憶が今誌面で明らかになる好評企画第14回。


ベトコンを探せ!
NIGHT HUNTER OPERATION Part5
●夜間に敵を追うナイトハンター作戦を成功させる鍵は「大地と空と水の上」にいるすべての参加要員が同じターゲットエリアにいて、通信手段が確立されていることが大前提になる。作戦には不測の出来事がつきものであり、これに正しく対処するためにも味方のいる場所を把握しておく必要があった……。好評連載第5回。


【好評連載企画】
現用米軍装備カタログ
「海」装備特集 part10
1990年代後半~2000年代の強襲上陸装備
BHI&BPS編
●いよいよ佳境の「海」装備特集! 今回はブラックホーク社製品と、1975 年にカルフォルニアで設立されたBPS (Blankenship Police Supply) 社製の製品にスポットを当てご紹介!貴重なモデルの細部までしっかり解説します!


ミリタリア・ラウンドアップ!
U.S.A.A.F/U.S.A.F.フライング・スーツ 1940’s~60’s
●マニアのための資料集&毎回が永久保存版でお馴染みの本連載。今回のテーマは一般に作業服として広く使用されているカバーオール(つなぎ)。ミリタリー・ユニフォームとしてのオーバーオールには用途に応じたバリエーションが存在するが、今回は第2次世界大戦からベトナム戦争にかけて使用されたアメリカ軍のフライング・スーツ(カバーオール)を紹介します。


ウエスタンアームズ
今月のリコメンドモデル
ベレッタM92FS/V8フル・オートマチック
●今月、ウエスタン アームズが発売するニューモデルは、ベレッタM92FSをベースに、独自の構想でフルオート・システムを組み込んだアグレッシブなタクティカル・カスタム。サバイバルゲームで頼れる強力なウエポンとして、またHWモデルの強烈なキックを楽しみながら発射するターゲットモデルとして、トイガン・ファンの夢をかなえる1挺の登場!

コルトM1911 100周年記念モデル/ヘレッツ・ウッドグリップVer.
●1911年3月29日に米軍制式拳銃に制定され2011年に100年目を迎えたM1911。そんなM1911を称えてウエスタンアームズが製作したのが、CBHWを素材に外装パーツまで入念に仕上げたクオリティの高い外観を誇るスペシャル・カスタム。スライドやフレームには100周年タイプの刻印を施し、グリップは希少価値の高いナチュラル・ウッド、ココボロを素材にしたヘレッツ社のウッド・グリップが採用された豪華カスタムの魅力にMARCYが迫ります!


SHARK SHOOTER LIVE FIRE Report
新生! FN HIGH POWER
●銃器の歴史を語る上で欠かせない歴史的なモデルがいくつか存在する。「1911」を始めに数々の銃を設計してきた天才的銃器デザイナー、ジョン・ブローニングが晩年に設計し、その完成を見る前に亡くなった「FNブローニング・ハイ・パワー」も間違いなくそのひとつだ。その現代版アップデート・モデルとなる注目の新生FNハイ・パワーを在米シューター、鮫島宗貴が実射リポート!


東京マルイ
電動ガンスタンダードタイプ
H&K MP5シリーズ
●重厚でリアルな次世代MP5の登場で、逆に際立つ「値ごろ感・手軽さ・軽快さ♪」。いま再び、熱い注目を集める電動ガンスタンダードタイプのMP5シリーズを石井健夫氏が総ざらい! サバイバルゲーマー諸君にこそ読んでいただき小特集!


DJちゅうのGEARHEADS JUNCTION
ミリキャン編
●昨年の11月に開催されたミリタリーとキャンプを融合したのんびり大型アウトドアイベント「ミリキャン」。少々時間は空いてしまいましたが、すっかり秋冬の定番となった第5回ミリキャンの様子を自らも参加したDJ宙氏ゆるく振り返ります!


ニッポンの力こぶ
令和5年 降下訓練始め
●毎年年頭の恒例行事となっている第1空挺団による降下訓練始め。今回は米英豪軍の空挺部隊等も加わり、初の4ヵ国間での開催となった。これは日米同盟に加え、英豪軍との防衛協力も深化してきている証である。新たなステージに突入した日本の安全保障体制に軍事フォトジャーナリスト・菊池雅之氏が迫ります!

その他、3人のおじさんがAPSを初撃ちし、今年の抱負を述べる「サバ3 APS部」、サバゲ界の革命児ボスゲリラのコラムなどなど、今月も読み応え抜群、もりだくさんな内容でお届けします!

イパ楽読者の皆様、今月もお読み頂きありがとうございました。
というわけで、2023年がスタートしたバッコンね。
本年も少しでも読者の皆さんに喜んでもらえる本を作れたら…と思っているので、どうぞよろしくお願い致しますバッコン。
まだまだ寒い日が続くバッコン、イパ楽読者の皆様くれぐれもご自愛ください!

さぁ、年は変わりましたが、2023年もここ以外では誰も使っていないこの挨拶でビシッと〆させて頂きます! 皆さん、いきますよー?
それでは来月まで、アディダス、フラミンゴだバッコ~ン!
(↑土浦のフィリピンパブでなにかやらかしたらしく、北関東に手配状が回っていると噂の物欲王の五十路からネオンカラーのが届いたのでもう少し続けます!)

月刊コンバットマガジン 2023年3月号(通巻564号)
価格 定価¥1,500
発売日 令和5年1月27日