ハイパー道楽をご覧の皆さま、こんにちは!
今年ももう終わりが見えてきたバッコンねぇ。
年を重ねるごとに1年なんてほんとあっという間バッコン。
今年もいいこと何にもなかったバッコンよ。
日々「ただ食べて仕事して寝る」の繰り返し。
婦女子の温もりを感じる瞬間もないまま、今年も終わるんだろうな…。
今年もクリスマスには浮かれて歩くカップルに悪態ついてやるバッコン!
鬼に笑われてもいいから来年こそはモテたい!
モテてモテてモテまくりたいバッコ~ン!!
さて、今月も早いものでコンバットマガジンの発売日になりました。2023年1月号は隣町の不動産成金のお家のチワワ(多頭飼い)の散歩の合間にせっせと作ったので、ぜひ手に取って読んでみておくれバッコ~ン!
【…まだ、終わらねぇのかよ! 頼む、読者の皆の身体よ、もってくれ! NAM戦企画】
大型連載企画
Biet Kick – 別激- 【第2回】
●特殊部隊には訓練や医療活動を行なう“表の顔”(多くの場合、軍事顧問と呼ばれる)と、越境作戦などの極秘任務に従事する“裏の顔”、ここでいうコマンド部隊の二つの顔がある――。存在そのものが秘密となっているコマンド部隊ではどんなに大きな働きを見せても表だった表彰は受けられず、作戦で命を落としても見向きもされない。ベトナム戦争で“Biêt Kich(別激)”と呼ばれた南ベトナム軍コマンド部隊の一員、ホア少尉が未だ謎に包まれた当時のゲリラ戦やサバイバルについて振り返る、NAM戦マニア必読企画第2弾。今回は長距離偵察任務の核心に迫ります!
ベトナム人民軍少史
―“必勝”の思いを胸に強敵を打ち破った東南アジアの赤い星―
●フランス、日本、アメリカと名だたる強国と激闘を繰り広げ、国家の独立と統一を果たしたベトナム人民軍。今回はその設立からベトナム戦争終結までの足跡を貴重な写真と共に辿ります。
「UNTOLD SEAMAN BLUES」
まだ語られていないLST船員の記録 【第12回】
●ベトナム戦争時、南ベトナムの各地に大規模な基地を展開した米軍に様々な物資を輸送した兵站揚陸艦LST。アメリカでニクソンが大統領に選出された1969年1月、木村さんはまだ5回目の長い航海のまっただ中。クリスマスには生まれて初めて七面鳥を食べ、船内の食堂の一画に小さな鏡餅を飾り、正月を迎えていた。相も変わらず、南のサイゴンと北のダナンの間を往復し、あちこちの港に寄る日々が繰り返される――。今日まで人目に触れることなく眠っていた写真と、語られることのなかったLST乗組員の記憶が今誌面で明らかになる好評企画第13回。
デザートシールド
戦場のアーティスト Part2
戦う男たちの肖像
●1991年1月17日、アメリカ陸軍第101航空師団所属、第101航空連隊のヘリが、アメリカ空軍の4機の特殊作戦用MH-55ペイブローとともに、高速で低空を飛行しながら、現地バグダッド時間0236時(午前2時36分)に攻撃を開始。「砂漠の盾作戦」は、未明のこの航空作戦とともに終了したが、それは同時に「砂漠の嵐作戦」の始まりを告げていた――。当時の米陸軍アーミーアートチームによる戦う男を描いた貴重なアートワークを全h号に続いてたっぷりお届けします!
【トレンドトピック】
JAPANESE ORIGIN TAILOR TOYO WORKS
~日本発祥の洋服、スカジャン~
●思わず目を惹きつけられるインパクトある刺しゅうで、今やすっかりアメカジの定番アイテムとなったスカジャン。洋のテイストと和装の技術が出会って生まれた唯一の日本発祥の洋服だ。それを生み出したのは東洋エンタープライズの前身である港商商会。その技術とモノ作りへの飽くなき情熱は現在も受け継がれ、時代ごとに傑作を生みだしている――。2022年の新作モデルから編集部のリコメンドアイテムを厳選してご紹介!
【好評連載企画】
現用米軍装備カタログ
「海」装備特集 part9
1990年代の強襲上陸装備特集
ロンドン・ブリッジ・トレーディング LBT-1195J&K編
●EAGLEインダストリーと並んで、1990年代の現用装備を代表する「ロンドン・ブリッジ・トレーディング・カンパニー株式会社(以下、略してLBT)」。今月は90年代後半にNAVY SEALsを含む、海軍特殊部隊向けに制作された上陸用浮力ベストLBT-1195シリーズを徹底紹介。各種スタイルごとの装備例をじっくり楽しんでください!
ミリタリア・ラウンドアップ!
U.S.ARMYシャツ & トラウザーズ PART2
●マニアのための資料集&毎回が永久保存版でお馴染みの本連載。今回のテーマは前号に引き続き「米陸軍シャツ&トラウザーズ」。各国軍のユニフォームの基本を構成するシャツとトラウザーズ。Part2では、将校用のウール・シャツと関連アクセサリー、そしてシャツに着用する階級章を紹介します。
ウエスタンアームズ
今月のリコメンドモデル
コルトM1991A1ヒート・カスタム マットブラックVer.
●熱的な刑事と冷静なギャングの対決を描いたマイケル・マン監督の傑作『ヒート』。その作品から着想を得たムービーガンが今月リリースされるオフィサーズACPのNEWバリエーション「コルトM1991A1 ヒート・カスタム/マットブラックVer.」だ。しっとりとした質感がスクリーンに映し出されたタフなイメージを漂わせる! 本作ファンは見逃せない一挺だ。
コルト・コブラ・カスタム リアルスチールVer.
●シルヴェスター・スタローンが、時代遅れをものともしないLAPDゾンビ・スクワッドに所属する暴走刑事、マリオン・コブレッティを演じた『コブラ』。そんなコブラに登場した9mmコンバージョンのGCNM「コブラ・カスタム/リアルスチールVer.」が、ファンの熱いリクエストに応えて今月遂に再生産された。もちろん、高い評価を得た鮮烈なコブラをあしらったアイボリー・タイプの専用グリップも付属。オリジナリティが光るド迫力の一挺の魅力をMARCYが激写!
東京マルイ
電動ガン「+シリーズ」第1弾 P-90+
●Li-Po対応FET搭載の新シリーズ=「電動ガン+(プラス)」第一弾モデル、「P-90+」。電動P-90シリーズの最新作でもあるP-90+は汎用性に優れた「P-90TR」のスタイルを踏襲しつつ、外観に更に磨きをかけ、中身に関してはMS・Li-Poバッテリーに対応すべく搭載される高機能FETがもたらす幾多のメリットが文字通りに+(プラス)された。2022年9月のホビーショーでの発表以来、サバイバルゲーマー達の間で話題沸騰の本作を緊急レポート!
DJちゅうの
月刊グリーンベレー GREEN BERET
スペシャルフォース チームスペシャリティズ 前編
●今月はチーム全体がどういった専門任務を請け負い、日々訓練を行なっているかを紹介。ODB(中隊)に配置される12名構成の6つのODA、その6つのチームに割り振られた専門分野について解説していきます。今回は各ODBに配置されるODAが持つ標準的な専門チーム、ミリタリーフリーフォールチームとマウンテンチームの2つをじっくり解説!
ニッポンの力こぶ
PAC-3MSE機動展開訓練
現在、大改革が進行中の陸上自衛隊。創設以来最大規模ともいわれる部隊改編
、そして新装備の配備と、編成だけでなく見た目も大きく変わろうとしている。有事ともなれば迅速に部隊を展開し、任務に当たるべく、全国の師団及び旅団を機動化改編しているのもそのひとつ。今月は2023年3月に機動旅団化改編される第5旅団をクローズアップします!
その他、10/30に行なわれたAPSマスターズカップの模様やJASG鈴木宏一事務局長のインタビューをお届けする「サバ3 APS部」、ジャーナリスト横田 徹氏が自らの半生を語る「ストリンガーブルース」、サバゲ界の革命児ボスゲリラのコラムなどなど、今月も充実の布陣でお届けします!
イパ楽読者の皆様、今月もお読み頂きありがとうございました。
イパ楽読者の皆様はきっと幸せな年の瀬に向けてウキウキ&ルンルンルンな毎日でしょうねぇ。
羨ましい。あぁ、その幸せを2%でいいから分けてほしい…。
分けてもいいよっていう優しい読者さんはぜひ編集部あてにお便りください! 首を長くして待ってるバッコンよ~!
さぁ、今月もここ以外では誰も使っていないこの挨拶でビシッと〆させて頂きます! 皆さん、いきますよー?
それでは来月まで、アディダス、フラミンゴだバッコ~ン!
(↑先日、北海道の河川でヒグマに混ざって命がけでサケの密漁をしている姿を見られた物欲王の五十路さんから憤怒の手紙が届いたのでもう少し続けます!)
月刊コンバットマガジン 2023年1月号(通巻562号)
価格 定価¥1,500
発売日 令和4年11月27日