SHOT SHOW 2020 – DAY 1

現在米国のラスベガスで開催中のショットショー 2020。今回はエアソフトメーカーの各新製品を簡単に紹介いたしましょう。


G&Gの電動ガン、TYPE 64 BRです。


リモコンを使って3点5点バーストの切り替え、トリガーストロークの調整、セクターギア回転数を変更できるそうです。


刻印はこんな感じ。木製ストックとグリップ装備、装弾数0でユニット停止機能あり。


ボルトも引けますがチャンバー付近にホップ調整ダイヤルはなく、ガスレギュレーターを回してホップ調整するそうです。
なおボルトは射撃時に前後はしません。装弾数は90発。


ASGのガスブローバック、B&T USW。正式ライセンスでCO2とグリーンガスの両バージョン。


PTSではDAS M4用のトレーニングマガジンを展示してました。BB弾は装填できないのですが、側面のカウンターで指定弾数を設定して空撃ちすると、ボルトの前後をセンサーが感知して弾数が減ってゆき、0になるとホールドオープンするという仕組みです。


PTSでは250連のAR用スプリング給弾マガジンEPM 1や、MAWL-C1レーザーサイトなども発売予定とのこと。
EPM 1は側面ウインドウのオレンジインジケーターがフル給弾時に上にあり、撃っていくと下へ移動しておよその残弾がわかるようになっています。


RWAでは電動ガンの556-LWを今年の秋に発売予定。ストック、グリップ、レシーバーはBAD、ハンドガードはFORTIS、電子トリガー搭載で完成度が高そうです。


7インチのショートバージョンもあります。これはセラコートのアルパイン仕様。


ハンドガードは底部のレバーで簡単に外せます。


KWAの電動ガン、RONIN 47。モダナイズドのAKです。


KWAの新規ガスブローバック、LM4D。グリーンガス仕様ですが、CO2マガジンも開発中とのこと。

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