エアソフトプレイヤー主催の交流会「ブラソフ」が開催!

2019年9月15日に開催されたエアソフターの為の交流会「BROTHERHOOD AIRSOFTER’S」、略して”ブラソフ”の模様をレポート。


ブラソフ主催者の三人。中央がUAB代表のデンさん、右が登録者424名を誇る日本最大級のサバゲサークル、池サバ代表のぶんめ~さん、左がMADサバ創始者のSATOMICさんだ。
「エアソフターによる、エアソフターの為の交流会」というテーマでデンさんが発起人となり、交流のあった二人と共催したとのこと。
また、これからサバゲーをはじめたいという人も多く参加していて、気軽に足を運べる都内での開催、セフティエリアでのおしゃべりの延長線上でのイベントをということになったそうだ。


アキバベース店内は多くの参加者で大賑わい。


アキバベースに現在設置されるVRシューティングのVAR BOXを使用してのゲーム会。


参加者からランダムで選出された3人一組のチームで臨むシューティングチャレンジ。


ガンアリーナによるシューティングゲーム会などアトラクションも盛りだくさん。
それぞれの勝者にはマルイの次世代電動ガンや電ハンなどの豪華賞品もプレゼントされていた。


出店社もあり、こちらはロッド技研のカスタムガン各種。


CLOUD9のSLASH RIG。


鍛冶屋兼正のカスタムガン各種。


フリマなどの販売もあった。

現在では以前よりもサバイバルゲームのすそ野が広がり、多くの趣向を持つプレーヤーが増えてきた。
軍用装備を極めて史実を再現するリエナクトメントもあれば、世紀末やSFをテーマとしたサバゲーもある。
また、スポーツ要素の強いUABなどもあれば、アニメ・漫画・映画のコスプレに特化したプレーヤーもいる。
とかく、小さい業界でありながら対立しがちなサバゲー界隈だが、今後もこの趣味が健全に続いていくには、ジャンルを越えた多様性と、それぞれの趣向を広く受け入られる寛容性こそが大事なのではないだろうか。こういったイベントがきっかけとなって、さらにトイガンホビーやサバイバルゲームが活性化してくれることを望む。