以前にハイパー道楽の台湾取材記事でもお知らせした台湾のトイガンメーカー、G&Gアーマメントのリャオ社長が2016年、台湾の地方検察局に同社のG96の威力について起訴された件に関し、本日2018年5月31日付で日本のメディアにもアナウンスがあった。
詳しい内容はカモフェスティバル2016の記事を読んでいただくとして、結果としては台湾高等裁判所から「無罪」との判決が下されたそう。
リャオ社長(左)。G&G LOVERS 2018にて。
いちトイガンユーザーとして心配していた件でもあったので、今回の朗報で、ひとまずは安心できたように思う。
ただ、前述の記事にも述べたように、台湾のトイガンメーカーが、統一されたレギュレーションを策定するといった話はまだない。
世界中のトイガンファンが安心して遊べるよう、こちらの続報も期待したいところだ。