台湾で『すき家の牛丼』を食べてみた結果…

ミリタリーイベントの取材で台湾に来ています。

新台北のホテルの近くにすき家を見つけたので牛丼ニストとしては居ても立っても居られずに食べてみました。

店構えはいたって普通。すき家のロゴもそのまんまです。

 

店内も中国語以外は日本と同じ。レジはお持ち帰り用と店内で食べた人用と分かれています。

 

メニューも日本式。牛丼の並が69台湾ドル、野菜の炒め物と味噌汁のセットで99台湾ドル。

並セットとコロッケ的なものを頼みました。

中国語しか通じないのですが、コロッケ的なものが何味か英語で聞いてみたらカウンター隣で食べていた若い男性が助けてくれました。優しい〜。

 

醤油、七味、紅ショウガなどは日本と同じ、ソースがあるのは珍しいですね。箸も先の細くなった日本式です。台湾の箸って先が平行に太いんですよね。呼びブザーもあります。

 

さあ牛丼です!まずは野菜がどんな感じか気になりますのでパクリ。

ニンニクの効いた空芯菜の炒め物って感じです。しかし量がやたらと多い!

味噌汁も日本と同じです。そしてコロッケ的なものは普通にコロッケでした(笑

牛丼の味は日本と全く同じと言って良いでしょう。ラスベガスの吉野家とは違います。

 

お値段は129台湾ドル。日本円で530円くらいですかね。

ごちそうさまでした!