シネマジャンクションとは?
今回で4回目を迎えるアクション映画専門コンペ&映画祭「シネマジャンクション」は、アクション映画ファン(自主映画から商業映画まで)の新規創出や育成を行いつつ、優れたアクション映画制作人と製作環境を醸成することを目的として続けられているショートフィルム独立系映画祭です。
2012年にスタートしたシネマジャンクションは、全国から約150本もの未商業アクション映画をお預かりしてきました。その中から、山岸謙太郎監督作品「東京無国籍処女」が審査員の押井守監督によりリメイク版として商業映画化(2015年公開)され、また2016年には、過去2度にわたりグランプリを獲得した田村智之監督作品「RaT(ラット)」がインターネット系番組サイトNetflix (ネットフリックス) 、Amazonビデオなどでのオリジナルシリーズとして新作タイトル交渉の準備を始めています。
肝心の審査におきましては、日本映画界でもアクション映画に趣きをむけられている著名人に審査協力いただき、厳しくも熱い評価をしていただいております。またよりよいタイトルづくりへ役立ててもらうべく、審査時にでたプロから観た点、制作者として感じた点を作品評価コメントとして、出品者それぞれにお渡しており高評価いただいております。
シネマジャンクション2016 公式サイト http://www.cinejunc.asia/
審査員
大川俊道 映画監督・脚本家・作家
押井守 映画監督・脚本家
柏原寛司 映画監督・脚本家
加藤和夫 映画プロデューサー
きうちかずひろ 映画監督・漫画家・作家
納富貴久男 銃器特殊効果プロ
※五十音順、敬称略
シネジャンアドバイザリーボードメンバー
佐藤信介 映画監督・演出家
シネマジャンクション2016上映授賞式
日 時 2016年11月19日(土) 12:00-18:30
ノミネート作品上映 12:00-15:30
主要賞授賞式 15:45-18:30
場 所 越後屋スタジオ浜町 Aスタジオ会場
チケット代 3,000円/1人
販売予定数 150名分程度
※多少変更の可能性がございます。ご了承ください。
シネマジャンクション2016懇親会
日 時 2016年11月19日(土) 19:00-21:00
場 所 会場最終交渉中 *後日公式ホームページにて発表
チケット代 2,900円/1人販売予定数 90名分程度
※多少変更の可能性がございます。ご了承ください。