2016年7月16~17日にイギリスはロンドン郊外のファームボロー空港で開催されたエアショーの模様をレビュー。
地元ではファーンバラという発音に近い感じです。
空港の全体地図。
ファーンボローと言えばやはり英国空軍(RAF)のアクロバットチーム、レッドアローズではないでしょうか。
BAe ホーク T.1というジェット練習機をベースとした機体です。
離陸!!
雲を引いた美しい編隊飛行を披露します。ただ、先日のエアショーでの事故によりこの日はアクロバット飛行はありませんでした。
エアバス A400M輸送機との編隊飛行も。
BREITLING WINGWALKERSの複葉機でのアクロバット飛行です。よく見ると主翼の上に人が乗っています。
エアバス A380といった超大型旅客機も飛行していました。
そしてこんな素敵な航空機(?)もぶっ飛んでます!! イギリスらしいですね。
警備の警察官はアサルトライフルを持っています。なんと意外にもドイツ H&K社のG36Cです!!
光学機器はEOtechとマグニフィアをタンデムで搭載しています。
ドローン関連の展示もありました。DJIはPHANTOMシリーズを開発製造する業界トップの企業ですね。
会場ではドローンレースも行われていました。
また、ゾンビ・サバイバルスクールという怪しげなブースも。
エアソフトでゾンビを撃つという出し物です。
レポート:セイヤ