中華ガンのカスタムショップ、Gunsmith BATON(バトン)が東京都八王子の北口駅前にあるドン・キホーテの地下に店舗をオープンしました!!
正確にはいままで埼玉のトリガートークの場所にあった本店をこちらに移転したということです。
駅から徒歩2~3分で到着。
地下1階へエスカレーターで降りると専門店街になっており、このフロアが2016年3月5日にリニューアルオープンし、バトンもこのテナントに入ったというワケです。
フロアの一角にドドーンとGunsmith BATONの看板がみえてきました。想像以上に広めの店内となっています。
大塚社長が笑顔で出迎えてくれましたよ。
壁面にはバトンチューンの電動ガンがズラっと展示されています。もちろんこれらは購入可能です。
こちらの壁にはAK関連がこれでもかってくらいに並んでいます。これだけ並ぶとなんだか武器庫のようでテンションが上がってまいります!
LCT、E&L、ICS、APSなどのメーカー品がありました。
この日はオープンイベントで乙夜さんも売り子としていらっしゃいました。台湾軍カモフラージュがカッコいいですね。
また、乙夜さんが手にしているのはこの日のセール品、BATON airsoftの電動ガン、M4CQB SPORTS LINE (ブローバック)Gen.3 マグプル仕様。
MOEハンドガード、CTRストック、MOEグリップが付いて価格はなんと19,990円と超破格!! こ、これはスゴイ。
続いて入口に展示してあったAA-12に目が行きます。
ICSのCマグをカスタムした3000連のオリジナルAA-12用電動給弾Cマグ。これは欲しい!!
しかもこのAA-12、ストレートホップカスタムが施されており、ノーマルよりもまっすぐ飛ぶのだそう。
もちろんカスタムに必要なパーツ類も充実。メカボックスに使用するネジなんかも売っていて、電動ガンをカスタムするユーザーには重宝するんじゃないでしょうか。
多くはないですが、迷彩服などのウェアやゴーグル、ターゲットなども販売していました。
店内奥にはガラス張りになっている個所があり、シューティングレンジのターゲットが見えるようになっています。
そう、バトン八王子店にはシューティングレンジももちろん完備しているのです。
シューティングレンジは幅は狭いものの、距離は15mと、店舗併設のレンジとしてはかなり距離が長いのが特徴です。
ここでバトンのカスタムガンを試射することもできます。
壁際にゴムが張り付けてあって、こんな感じでカップガンのバリケ練習もできてしまいます。
また、安定化電源を設置してバッテリーをセットせずとも電動ガンに給電できるコードも完備しています。
さらにはターゲットペーパーを電動で前後できるターゲットムーバー、エアコンプレッサーで外部ソースのガスガンも撃てたり、シューティングタイマーや弾速測定器も完備といたれりつくせり。
5m、10m、15mに設置されたフォーリングプレートは電動でリセットできる仕組みです。
大塚社長自らがシューターなので、シューター目線による設備の充実ぶりは流石です。
シューティングレンジとしても最も充実した設備なのではないかと思います。
こちらのレンジの使用料は何名で利用しても 500円 / 15分、レンタルガンは 250円 / 15分となっています。
店内はそのままチューナーの工房になっていて、スタッフのカスタム作業を観ることができます。
こんな巨大な旋盤を操作している場面も。
そば屋がそば打ちを、中華料理店が小籠包を作っている作業を見ているような気分です。
店の前のイベントスペースではオープン記念のオークションが開催されました。
電動ガンやガスガンなどが格安でゲットできるチャンスと合って、11時の開店と同時に詰めかけたお客様で盛り上がっていました。
多摩地区には先日紹介した立川ドンキ内のMEGA G3、バレットフィールド 八王子BASE 、そして三鷹のCOVO(コーヴォ)など、トイガン・ミリタリー関連のショップ・フィールドが充実しつつあります。
この地域にお住いのトイガンファンには嬉しい限りだと思います。
Gunsmithバトン 八王子本店、是非一度、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
Gunsmith BATON ドンキ八王子 本店
〒192-0085 東京都八王子市中町1- 3
ドン・キホーテ八王子駅前店 B1F
営業時間 11:00~22:30(22:15 レンジ受付終了)
TEL&FAX 042-649-8813
https://www.gunsmithbaton.com/