危機管理産業展 2015、通称 RISCONに行ってきました。
ホワイトハウスオートモービルでは自衛隊にも採用決定と言う、POLARISオフロードビークルを展示。なぜかガチャピンもいました。
本邦初公開という水陸両用車『RAMPAGE(ランページ)』も展示。キャタピラ仕様で悪路走破性が高そう。
一人乗りのACE 570にもギリギリ乗れてました。楽しそうですね、ガチャピン!!
EXPLORER CASESというブランドのハードケースを発見。イタリアのブランドで密閉性、防水性、耐衝撃などひととおりの機能が揃っている。精密機器などのケースもあったが、やはりガンケースが気になる。
正規品のペリカンと比べると価格は安く設定しているそうだ。
ロック機構もペリカンライクだが、ペリカンがバリカタなのに対し、エクスプローラーは滑らかに、かつ、パチッとロックする感触だった。
形の異なるケースを積み上げても表面のリブが重なり合って、滑り落ちないようになっている。もちろんこのリブは強度アップにも貢献している。
ペリカン同様にローラーも装備。
サイトロンジャパンでは自衛隊でも使用しているのを見かけるドットサイトMD-33シリーズを展示していた。
左奥からMD-33 Ver.2、MD-30、SD-30、SD-33。MDとSDの違いは自動調光モードとNVモードの有無。数字はそのままチューブ径となっている。
ワルサーブランドのナイフとか、
ワルサーブランドのLEDライトなども。
outdoor.casesというブランドのハードケースも展示されていた。
無線機メーカーも数社出展していた。アイコムではLTEや、Wi-Fiを使用したトランシーバーが展示されていた。
アルインコの特小。
スタンダードの特小。
ヤマハの災害救助用セロ―250。
火山噴石シェルター。
文化シャッターのBX止水板ラクセット。
火山噴火や、洪水と言った防災用アイテムや避難用具、非常食、セキュリティ用防犯カメラなども多く展示されていた。