本日公開、キレッキレのスパイ・アクション映画『キングスマン』!
キングスマン。それは高級テーラーを表の顔とする世界最強のスパイ機関。全てのスパイの常識をブッ飛ばす、全世界メガヒットの超過激アクション!
ブリティッシュスーツに身を包んだ英国紳士スパイが、奇想天外な秘密兵器を駆使してを討つ!!
最高に興奮!最高にスタイリッシュ!最高に楽しい!
『007』でもない、『ミッション:インポッシブル』でもない、全く新しいスパイ映画が誕生!!!
本日公開の映画『キングスマン』がイケてます。
この映画、6月のグアム旅行の際、行きの飛行機の中で鑑賞したところ、あまりにも面白かったので、帰りの飛行機の中でも鑑賞し、二度観してしまいましたw。
隣の席が映画監督の山岸謙太郎監督だったので、「やまけんさん、この映画ぶっ飛んでて面白いですよ」と勧めたら、やっぱりハマっていました!!
映画が終わると、やまけん監督も「YASさん、これ、ものすごい面白いですよ!! 」と興奮ながらに絶賛。
いわゆるカテゴリとしてはスパイものなのですが、なんというか、もう最初から最後までいい意味での裏切られる展開が続き、要所要所のアクションがこれまた秀逸なのです。
そのアクションはぶっ飛んだバカっぷりアクションとでも言いましょうか。
ジェームス・ボンドもジェイソン・ボーンも目じゃないぜっ!! と言いたくなるのもわかります。
とくにラストのあの爆発的な映像は「これ作った人どういう頭の回路してんだよ!?」、と叫びたくなります。
飛行機の小型モニターでも凄さを感じたので、劇場で鑑賞したらさぞかし楽しめるかと思いますよ。
敵役にはサミュエルLジャクソン演じるリッチモンド。このリッチモンドがまたただの悪人ではないのです。
ということで、まずは予告編をどうぞ。
そして本編アクションシーンが2パート観ることができます。
【ストーリー】
ロンドンの高級テーラー「キングスマン」。しかしその実体は、どこの国にも属さない世界最強のスパイ機関だった! 高級テーラー「キングスマン」。その裏の顔は世界最強のスパイ機関である。ブリティッシュ・スーツをスタイリッシュに着こなすハリー(コリン・ファース)は、そのエリートスパイ。組織の指揮者アーサー(マイケル・ケイン)の指令で、何者かに惨殺されたエージェントの代わりに新人をスカウトすることに。ハリーは街の若者エグジー(タロン・エガートン)に可能性を見出し、「キングスマン」の候補生に抜擢。実はハリーは、死んだエグジーの父と旧知の仲で、ある約束を果たそうとしていたのだった。一方で、頻発する科学者失踪事件の首謀者でIT富豪のヴァレンタイン(サミュエル・L・ジャクソン)が、前代未聞の人類抹殺計画を進めていた。調査を開始した「キングスマン」にも、ヴァレンタインの魔の手が迫る。果たして、エグジーはキングスマンの一員となれるのか。そして、「キングスマン」はテロを阻止できるのか。世界最強のスパイ機関、ついに出動!
【作品詳細】
『キングスマン』
公開:2015年9月11日(金) 全国ロードショー
監督:マシュー・ヴォーン
原作:マーク・ミラー
製作:Marv Films
出演:コリン・ファース、マイケル・ケイン、サミュエル・L・ジャクソン、タロン・エガートン、マーク・ストロング
レート:R+15
配給:KADOKAWA
(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation