さて、ラスベガスで開催中のショットショー2014、本日が最終日です。
もう、会場が広すぎて回りきれないですね。
たとえるならばビクトリーショー会場の50倍くらいの広さですかね。
足が棒になるだけではなく、重い装備はかなり疲れます。最初は一眼レフとビデオカメラを持って挑みましたが、後半はミラーレス一本で回りました。
なんと、ナイツアーマメントの社長、リード・ナイトJr.さんにお会いできました。
名刺交換して、ほんの少しだけお話ししました。いや~、感動ものです。
社長お墨付きということで、ブース内を撮影させていただきました。
こちらはケース内に飾られたナイツPDW。
新商品のSR-15E3 IWS MOD2。弾薬は.223 rem、16インチバレル。URX4のハンドガードが装備されています。
フラッシュハイダーも新型です。
こちらは.308 winを使用するSR-25E2 APC。
最近は細身の軽量ハンドガードが流行りのようですね。
QDアタッチメントが直接つけられるのも便利です。
さて、続いてはクレイプレシジョンの新型ショットガンです。
クレイってウェアメーカーだと思っていましたが、銃器も作るんですね。
こんな感じでM4にアンダーマウントされています。
ちなみにクレイじゃなくてクライと発音するのが正しいんだよ、とトモさんに教えてもらいました。
SIX 12という名称で、シリンダーに6発の12番ゲージのショットシェルを装填します。
このシリンダーはこのように取り外すことができます。交換は楽そうです。
トリガーを引くとダブルアクションで作動するみたいです。おそらくDAリボルバーみたいな構造なのだと思います。
同じ機構を使用したスタンドアローンのSIX 12も展示されていました。
こちらはDESERT TECH社のMDR。308winと.223remのバージョンがあります。
ショートバージョンのMDR-C。電動ガン化したら面白そうですよね。
ではでは、とりあえずブログでの速報はいったん終わり。
帰国してから詳細ページを公開します。