銃が大好き! でも日本在住。この憂鬱は時々、男性をゴム鉄砲へと辿り着かせます。
この銃の製作者の方も、そんな一人だったようです。
セーフティ装置にレーザーサイトとフラッシュライトまで装備したこの銀狼。ステンレス素材を使い、一ヶ月をかけて製作したそうです。
重さはなんと1.5キロ。ちなみにベレッタM92Fが970g。重量感は本物以上です。ちょうどデザートイーグルの357マグナム弾モデルがそのくらいの重さですね。
あと、男性の脳ミソの重さも1.5キロくらいです。怖
12発の連射。ボディに大量に開けられた穴は、軽量化を図るためのものらしいです。
製作者の方のホームページを見ると、数万円でも買いたいという方がいるほどです。
過去にもゴム鉄砲に関する記事を扱いましたが、この業界、実は奥深いんですよね。
輪ゴムを飛ばすという単純な機構だからこそ、銃の形体は自由度が高く、正統派のゴム銃はもちろん、リアルなものから変り種まで、実に多種多様。
また逆に、本動画で紹介したような無意味なほどに精巧な物もあります。……その無意味な感じが、じつに良いんですけどね。
興味がある方は、覗いてみて下さい。一瞬でゴム銃が好きになってしまうかもしれません。