DDH護衛艦 ひゅうが

16DDHの護衛艦ひゅうが(DDH-181)です。

基準排水量は13,950 トン。2番艦のいせ(DDH-182)も就航しています。
その全通式甲板の姿から、建造当初は軽空母だ、などと騒がれましたが、これより6000トンも大きな2万トンクラスの22DDHの建造予算が承認済みになっています。2番艦の24DDHも計画されてたりします。

全長は197mm。
1973年に就役した2隻のはるな型護衛艦を代替するべく建造されました。

これにヘリだけを運用するのはもったいないので、ぜひF-35のS/VTOL機を導入してもらいたいですね。とりあえずハリアーIIでもOK。