イパ楽をご覧の皆さま、ウキウキしてますかーっ!
今年もそろそろサクラの季節になったバッコンね。
毎年マブダチのシェフ狩野さんとビール片手に肩を組みながら、中野通りの満開の桜を愛でるのが最近のお花見バッコン!
お酒が入るとシェフさんったら気前良くなるので、毎年お代わりは自分で買ったことがないバッコンよ。
今年もいやしくご馳走になる気でいっぱいバッコン!
満開の桜をみると「あぁ、この地球に来てよかったなぁ」としみじみ思うバッコンよ。
イパ楽読者の皆さんも楽しいお花見ができるといいバッコンね。
さぁ、嘘みたいな話バッコンが、今月もコンバットマガジンの発売日になりました。
2025年5月号は偽ししゃものお腹に何の魚のモノか分からない魚卵を注射器で挿入するアルバイトをしながら作ったので、ぜひ手に取ってご覧ください!
【特集】
過酷な環境で活躍するアサルトライフル
IMI GALIL
●「たとえ敵の物であろうと、良い物は良い」。戦場では誰でも実践しているこの哲学は、ライフルの開発では諸事情を考慮して滅多に反映されない。しかし、ガリルは数少ない実例の中で最も成功し、最も名を成したモデルである。“西側が造り上げたAK-47の派生モデル”ともいわれるガリルの真価にケン・ノザワ氏が迫ります!
【NAM戦企画】
LIFEが語るベトナム戦争
20世紀アメリカ社会と兵士の顔
第13回「空母オリスカニーの悲劇 英雄伝説の神話構造」
●鋭い舌鋒と豊富なビジュアル情報で20世紀米国市民社会のオピニオンリーダー誌として絶大なる影響を与えた20世紀を代表する雑誌『ライフ』。早稲田大学教授・原 克氏による本シリーズは、雑誌『ライフ』が報じたベトナム戦争、つまり『ライフ』によって語られたベトナム戦争に焦点を当て、アメリカ社会とベトナム戦争の構造的関係を明らかにする。今まで見えてこなかった米国市民社会が抱え込んできた願望や苦難を読み解く連載、第13弾。
ベトナムで戦ったオーストラリア軍の兵士たち
王立オーストラリア連隊編⑨
●ベトナム戦争におけるオーストラリア軍の中核をなした王立オーストラリア連隊。彼らの戦いぶりを当時の貴重な写真と共に大隊ごとに振り返るシリーズ企画。最終回は9RARの略称を持つ王立オーストラリア連隊第9大隊の活躍をお届します。
【好評連載企画】
現用米軍装備カタログ
1980~2000年代タクティカル・アサルト・キャリア・ベストについてPart2【他社コピーアイテム編】
●今回も、前回に引き続き1980~2000年代タクティカル・アサルト・キャリア・ベストをご紹介。前回徹底的に解説した「EAGLE Industry」以外の競合他社「IDEMA COMBAT SYSTEM」「ブラックホーク」など競合他社が「EAGLE Industry」を参考に製作したタクティカル・ベストを一挙に紹介! 貴重なアイテム写真の数々を、日本を代表する装備コレクター松原 隆氏が徹底解説する現用装備マニア必読企画!
トイガン今月のニューモデル
●ウエスタン アームズからは好評を受けて、三度目の増産が決まった2025年WA福袋モデル第2弾「コルト・ガバメント スネークマッチ・デルタVer.ウッドグリップ・タイプ」。タナカ・ワークスからはオールHWへの転換が進むタナカ・ワークスのモデルガン、エボリューション2仕様の「ベレッタ 92シリーズ」に新登場する“ゴースト”のニックネームで知られるステンレス・モデル、92FSイノックスを紹介します。
ミリタリア・ラウンドアップ!
武装SSのインシグニア PART3
●エリート部隊として創設された武装SS(親衛隊)だったが、戦争の拡大により兵員の確保に苦慮することになる。その結果誕生したのが、ドイツ人以外の志願兵で編成された外人部隊だった。パート3の今回はそれらSS外人部隊が着用したインシグニアを中心に紹介します。
東京マルイ
ボルトアクション・エアライフル
VSR-ONE“ゴールドエディション”
●大ベストセラーのコンパクト・ボルトアクション狙撃銃がスタイリッシュ&ゴージャスな仕様で新発売!「リリースすれば即、ロット完売!」になる東京マルイ大人気アイテム「ブラック×ゴールド銃」の系譜に、タクティカル狙撃銃VSR-ONEがボルトアクション・ライフルから初エントリー!
djちゅうの
月刊グリーンベレー
特殊部隊上級技能:スナイパー編
●グリーンベレーになるための厳しい訓練の中には「SPECIAL FORCES ADVANCED SKILLS TRAINING(特殊部隊上級技能訓練)」と呼ばれる高度な専門技能を取得するための様々な特殊部隊向け専門訓練コースが存在する――。その中から今回はみんな大好き“スナイパー”に関する上級技能訓練を中心に、グリーンベレー的スナイパーを紹介します。
その他、ベトナム戦争関連のコラム、自衛隊の“現在”をリポートする「ニッポンの力こぶ」、大好きなマルゼン製のエアソフトガンでおじさん3人がキャッキャッとAPSハンドガンコースを撃つ「サバゲ三等兵APS部」など、今月も読み応えスーパーヘビー級、スギはもちろん、ヒノキの花粉もぶっ飛ばす思わず前のめりになる内容(※個人の感想です)で、お届けします!
イパ楽読者の皆様、今月もお読み頂きありがとうございました。
来月も元気でぜひここでお会いしましょう!
さぁ、最後はいつも通り元気よく、ここ以外では誰も使っていないこの挨拶で今年もビシッと〆させて頂きます! 皆さん、いきますよー?
それでは来月まで、アディダス、フラミンゴだバッコ~ン!
(↑房総半島で手作りの干物を拡声器片手にリアカーで売り歩いていたとの目撃情報が多発している物欲王の五十路からぼろ布に書かれた手紙が届いたので、もうしばらく使います!)
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月刊コンバットマガジン 2025年5月号(通巻570号)
価格 定価¥1,500
発売日 令和7年3月27日