ハイパー道楽をご覧の皆さま、こんにちは!
フリーマーケットで手編みのセーターを買ったバッコント君でぇす!
どこかの誰かが、誰かのために編んだセーターを、縁もゆかりもないオイラが着ちゃうっていうのは、なんていうかゾッとするバッコンね。
なんというか念みたいなものをまとっている気になるバッコンよ。
胸元に赤い糸で編まれた「K.K」のイニシャルがチャームポイント。
今年の冬はこれと中田商店さんで買ったヘリコンテックの「レベル7 防寒ウィンタージャケット」で乗り切るバッコンよ!
さぁ、今月もコンバットマガジンの発売日になりました。
2025年1月号は暗い未来を憂い、呪詛のような言葉ばかりを吐きながら血眼で一所懸命作ったので、ぜひ手に取ってご覧ください!
【特集】
無駄を完全排除した歴史的なサブマシンガン
Stengun
●武器と装備を大量に失ったイギリス軍が苦境を打破するために開発したステンガン。この銃は頼もしいとはとても言えない外見ながらイギリス軍を支え、最終的には勝利に導いた。ステンガンの機能とデザインを掘り下げてみていくことで“サブマシンガンとは何か”“武器とはどうあるべきか”が見えてくる――。ケン・ノザワ氏の熱い筆が炸裂する特集企画!
【NAM戦企画】
LIFEが語るベトナム戦争
20世紀アメリカ社会と兵士の顔
第9回「プロフェッショナル 大義なき戦争の大義」
●鋭い舌鋒と豊富なビジュアル情報で20世紀米国市民社会のオピニオンリーダー誌として絶大なる影響を与えた20世紀を代表する雑誌『ライフ』。早稲田大学教授・原 克氏による本シリーズは、雑誌『ライフ』が報じたベトナム戦争、つまり『ライフ』によって語られたベトナム戦争に焦点を当て、アメリカ社会とベトナム戦争の構造的関係を明らかにする。今まで見えてこなかった米国市民社会が抱え込んできた願望や苦難を読み解く連載、第9弾。
ベトナムで戦ったオーストラリア軍の兵士たち
王立オーストラリア連隊編⑤
●ベトナム戦争におけるオーストラリア軍の中核をなした王立オーストラリア連隊。彼らの戦いぶりを当時の貴重な写真と共に、大隊ごとに振り返る。第5回は5RARの略称を持つ王立オーストラリア連隊第5大隊の活動を取り上げます。
【好評連載企画】
現用米軍装備カタログ
2002~2005年 米国海兵隊 FSBE(The Full Spectrum Battle Equipment)装備特集 PART4
●2000年頃から海兵隊MEUに納品が開始されたFSBE(The Full Spectrum Battle Equipment)システム・キット。MICH TC2000ヘルメットや海兵隊オリジナルのロード・ベアリング・ベスト、各種CQB専用ポーチやMOLLE対応防弾ベストなど、当時の最新CQBE装備が入ったキットを徹底紹介。最終回となる今回も貴重な写真満載でお届けします! FSBE装備のスタイリングはこれを見ればOK! 現用装備マニア必見です!
トイガン今月のニューモデル
●ウエスタン アームズからはハリウッドの傑作アクションを偲ぶプロップ・ガンにして、M1911初期モデルの特徴を残したノスタルジックなムードのガバメント・コマーシャル・モデル「コルトM1911 ゲッタウェイ・ガンブラックVer.」。タナカ・ワークスからは希少性の高いバリエーション2機種のモデルガンが登場「S&W M27“ザ.357マグナム”5インチ HW」「ベレッタ 92SB-F“ハリウッド・バージョン”エボリューション2 HW」をご紹介!
ミリタリア・ラウンドアップ!
アメリカ軍カモフラージュ・コンバット・ユニフォーム PART1
●現在では当たり前になったコンバット・ユニフォームのカモフラージュ化。そのパターンも国や時代によって様々に変化してきた。今回はベトナム戦争から21世紀初頭にかけて使用されたアメリカ軍のカモフラージュ・ユニフォームを紹介します!
東京マルイFESTIVAL2024
in ベルサール秋葉原
●2024年11/9〜10の2日間にわたって「ベルサール秋葉原」にて、全国トイガンファン大注目のイベント「東京マルイ・フェスティバル2024」が開催された。見て、触って、撃って楽しむ、東京マルイのエアソフトガン祭り2daysの模様をたっぷりお届けします!
djちゅうの
ギアヘッズジャンクション
第4回ミルシムファーイースト
●10月に長野県御嶽スキー場を舞台に開催された国内最大規模の現用戦ミルシムイベント「MilsimFarEast」。圧倒的なロケーションと広大なフィールドで体験する最高のミリタリーシミュレーションとなった。イベントの模様とミルシムの楽しみ方をdjちゅう氏が徹底解説。これさえ読めばもうミルシムは怖くない! 次回はアナタもぜひ参加しよう!
その他、ベトナム戦争関連のコラムなど、今月も読み応え抜群、寒くなってきた季節に心を熱くする内容(※個人の感想です)で、お届けします!
イパ楽読者の皆様、今月もお読み頂きありがとうございました。
来月も元気でぜひここでお会いしましょう!
さぁ、最後はいつも通り元気よく、ここ以外では誰も使っていないこの挨拶でビシッと〆させて頂きます! 皆さん、いきますよー?
それでは来月まで、アディダス、フラミンゴだバッコ~ン!
(↑先日阿佐ヶ谷駅前のマクドナルドの前でウーバーのカバンを背負った物欲王の五十路らしき人物から、すれ違いざまに「今年も流行語大賞にノミネートすらされなかったな。来年こそは流行らせろよ! 俺の前歯また抜けちゃうぞ!」と怒鳴られたのでもうしばらく使います!)
月刊コンバットマガジン 2025年1月号(通巻566号)
価格 定価¥1,500
発売日 令和6年11月27日