SHOT SHOW 2020 – DAY 3

本日もラスベガスから最新銃器情報をお届けします。


TRUE VELOCITYの樹脂製ケース弾。従来の真ちゅう製ケースより30%も軽いそうです。.223から50BMGまで各種サイズがそろっていました。


弾といえばSIG SAUERの弾薬にも注目です。真ちゅうとステンレススチールのハイブリッドケース弾を展示していました。
6.8mm x 51弾は.277 SIG FURY弾のミリタリーバージョン。


この弾を使用するマシンガン、MG-6.8。


MCX-SPEAR。これもマルチキャリバーで6.8mm弾のバリエーションがあります。


Aimpoint Comp M5b。従来のM5とデザインが少し異なります。


Aimpoint ACRO P-1をVP9に搭載するとこんな感じ。自衛隊のみなさん、これどうでしょう?


STIブランドがなくなってしまい、ブランドが変わってSTACCATO 20☆11になったそうです。


F1 Firearmsのレシーバーが激カッコいい! とくに真ん中の迷彩柄っぽいアノダイズドフレームが好みです。


変わった銃を作るイメージがあるStandard MFG.は今年はWOODSMANを作ってました。


ウエスタンな銃器メーカーも多くて、ついつい見入ってしまいます。このCimarron Firearmsのエングレープリボルバーも素敵。


シングルアクションリボルバーといえばRugerもWRANGLERという.22LRのリボルバーを展示してました。


対照的にこんな攻撃的な超コンパクト9mm PCCも好きだったりして。SLRのブースにて。
ちなみに搭載されているドットサイトはTrijiconのSRO。これも今回多くのブースで展示銃に搭載されているのを見かけました。

とまあ、ショットショーも残るはあと一日。できる限り多くのブースを回ってみたいと思います。

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