ハイパー道楽をご覧の皆さま、こんにちは。
元コンバットマガジン編集長、現フリー編集者の服部と申します。
今日は、この度上梓したこんな本の宣伝でやってまいりました。
『ザ・タンクブック 世界の戦車カタログ』
ザ・タンクミュージアム 編著
菊月俊之 監修
堀口容子 翻訳
グラフィック社 刊
A4変形判 全256ページ
価格3,900円+税
元本は、ザ・タンクミュージアム編著。
イギリスの戦車訓練基地、ドーセット州ポーヴィントンにある博物館。世界中の戦車や軍用車輌のコレクションを所蔵すると同時に、戦車乗員の訓練にも関わり続けている。
そんな博物館が400輌以上に及ぶ、世界のTANKを一挙に紹介しています。
20世紀の初めに、登場した「戦車」。
第一次世界大戦で登場したイギリス製のマークIV。
その後、第二次世界大戦から冷戦時代、戦車は世界の戦場を走り続けました。
そして、現代における戦車の役割とは。
さらに、戦車の構造まで詳細に解説!
まさに戦車づくしの一冊。
戦車を通してみる「世界史」としても読めます!
監修を務めてくれた軍事研究家・菊月俊之さんも
「この手の『戦車本』は他にもありますが、過去最高に充実した内容の一冊だと思います!」
と太鼓判を押してくれました。
ぜひ、お手元に一冊!
ザ・タンクブック 世界の戦車カタログ