台湾のトイガンメーカー、ICS Airsoftが6/16(金)-6/18(日)に、今年で二回目の東京開催となる2017 TAIWAN EXCELLENCE in Tokyoに出展しています。
主催は中華民国経済部国際貿易局、実行は中華民国対外貿易発展協会(TAITRA)です。
「TAIWAN EXCELLENCE」は品質、研究開発、マーケティング、デザイン全てにおいて優れた「革新的価値」のある台湾ブランド製品に対して経済部(日本では経済産業省に相当)が贈る栄誉ある賞です。1993年に選考がスタートして以来、毎年イノベーションを体現する製品を顕彰し続けてきたそうです。
ということで、実際に会場を見てきました。
場所は東京駅近くのJPタワー商業施設 「KITTE」 1階 アトリウム(千代田区丸の内2-7-2)。
受賞した台湾の有名企業が自社製品を展示しています。
展示スペースの一角にICSの電動ガンも展示されています。
写真はICSジャパンのアルバート社長(右)と、トーマスさん(左)。
展示されていた電動ガンは上から、ICS-202(M1ガーランド)、ICS-200(M3グリースガン)。
CXP-UK1、ICS-20(M4カービン)。
また、日本ではM.A.R.S.の新商品が8月から9月に発売予定されているそうで、お話によると内部ユニットが機能向上し、電子トリガーを搭載した新型になるそうです。
詳しい情報は追って掲載したいと思います。楽しみですね!!
会場は東京駅の目の前で、6/18(日)まで開催されています。
ICS以外にもAcer、ASUS、MSi、Transcendといった日本でもよく目にするPC関連メーカーや、衣料、自転車、健康器具メーカーなど台湾企業33社が出展していました。