ショットショー2016 二日目はストリップにあるサンズエキスポ会場よりお届けします。
本日は主にメジャー銃器メーカーをメインに見てきました。
ざっとですが、紹介します。
グロックは昨年発表したMOSを19と17にも展開。この19にはリューボルドのデルタポイントが搭載されています。これが最高に見やすいんですよ。
Cz USAのミリタリーエンフォース向けフルオート仕様のCz 805 Bren A2。タンカーストックがカッコいいです。
ちなみにこのブレン、ASGから電動ガンが発売されます。
マグプルでは新型ストックがプロトも含めて各種展示。これはUBR 2.0で、それ以外にもSL-K、SL-SストックやHUNTERストックなどがありました。
このMOE SL-Kストックは日本でも流行ると思います。
こちらがSL-S。まだ3Dプリンタ製のプロトですが、バッテリーインタイプで今年の夏に発売とのこと。
PRS3 RIFLE STOCK。こちらもまだプロトでした。
S&W SW 22 VICTORY。.22口径のピストルです。
SIGのMCXシリーズ。昨年も展示されていましたね。それとMPXやP226のエアガンが展示されていました。ペレット+CO2の狩猟&スポーツ用です。
H&KのMP7A2です。A1からの変更点がよくわかりませんが、折り畳み式のフォアグリップがなくなってレールになっています。ストックは4ポジです。
コンパクトピストルのP30SK。マルイははやくP30をガスブロでモデルアップするべきです。あんだけジョン・ウィック好きなんですから。
HK416シリーズももちろんありましたが、昨年と大きな変化はないようでした。
ベレッタのARX200。ARXシリーズの7.62mm仕様ですね。バレルがかなりヘビーでした。
FNHでは民間向けになんとM249Sというセミオート仕様のマシンガンを発売。こんなのがアメリカでは一般人でも買えちゃいます。価格は8000ドルだそうです。
米国滞在中はこちらのブログにて更新していきます。
帰国後にあらためて詳細のまとめリポートを公開しますので、お楽しみに。
初日のインダストリーデーatレンジの模様もぜひご覧ください。