ラスベガスにて1/18(月)より開催しているショットショー2016。
この記事をポストした時点で日本は火曜日の11時ですが、ラスベガスは月曜の18時です。
で、本日はインダストリーデーといって主にメディア向けの試射会に朝から行ってきました。
会場はラスベガス市内から南東に車で1時間程にあるボルダーレンジです。
民間では撃てないような銃も撃てたりします。
DP-12 ショットガンを撃てました。一回のポンプで二回トリガーを引いて発射できます。
大柄ですが、リコイルもキツくなくガンガン連射しちゃいました。
IWIといえばタボールですが、こちらのサブマシンガンも気になります。正確にはアームスタビライザーの装着されたピストルカテゴリの銃です。
スタビライザーを装着すると肘が曲がらなくなってとても撃ちにくくなりますw。
今回のインダストリーデーで最も感動したのが、このLMTのM203グレネードランチャー。
40mmグレネードを初めて撃ちました。弾頭が青い訓練弾でしたが、バコンッという派手な音とともに角度をつけて撃ちだされた弾頭は目視でき、狙い通り200m先に着弾して砂埃を上げていました。
クリス ベクターは毎年フルオートで射撃していますが、今年も撃ちました。.45口径の重い弾頭を60m先のバックストップにバラまいてきました。
そしてそして、これも感動もののFNH M249Sマシンガン。トライポッドに固定されてフルオートで撃てました。
三脚固定なので反動はほとんどなし。ドットサイトで狙ったターゲットに全弾当たります。こんなので狙われたらたまりませんね。
ダニエルディフェンスのDDM4 ISRもフルオートで。弾薬は300BLKでした。
グロック 19 MOS。ドットサイトが搭載されているので狙いやすいです。
このほかにも多くの銃を試射してきました。その模様は後日動画でも公開する予定ですのでお楽しみに。
明日からはラスベガス市内のコンベンションセンター会場で気になった銃器を簡単ですが、レポートしていきます。
もちろん帰国後には詳細レポートもまとめていきますのでご期待ください。