ツイッターでつぶやいた通り、9/25から開催される全日本模型ホビーショー、今回、東京マルイのティザー広告はないそうです。理由は忙しいからとデカ広報がおっしゃってました。
なんとも寂しい秋の夜でありますね。でも会場で新製品の発表はあるそうです。
そこで、今回、ティザー無しでマルイの新商品を予想するという、何ともリスキーな記事に挑戦してみます。
いつもならマルイのティザーサイトの画像から予想するのですが、今回の手がかりは先日秋葉原で開催された東京マルイフェスティバルでの告知パネルしかありません。
この新作発表告知のとおり、次世代電動ガンとハイサイクル電動ガンの新作だとして、まずはハイサイクル電動ガンがなんなのか?
もうすでに結構なモデルがハイサイクル化しています。
G3 SAS、MP5、MP5クルツ、M4 CRW、AK47 HC、ステアーHC、PS90 HC、いずれもショートデザインがモデルアップされています。
したがって、今回のハイサイクルもショーティなモデルが来るのではと予想します。
スタンダード電動ガンの中から既存モデルでショートなものというと、もうG36Cくらいでしょうか。あるいはSIG SG552ですかね。
さすがにM14や89式のハイサイクルが来るとは思えないので、新作のハイサイクル電動ガンはG36Cと予想します。
つづいて、次世代電動ガンの新作ですが、うーん…これは難しいですよね。
AA-12が年末に控えているので、あらたに全く新規のモデルをこの時期に発表するというのはちょっと考えられにくいですね。
すると既存モデルのバリエーション展開というのも考えられるでしょう。
売れ線モデルであればM4A1のバリエーションでMk18 Mod1などはどうでしょう?
DDのフリーフロートレールのRIS2(茶色)、タンカラーのクレーンストック、マルイ初のPMAGタイプのマガジンなどが付属していたら人気が出るのではと思います。
あるいはSCARのバリエーションでCQCよりさらに短いPDWはどうでしょう。
ただこのスタイルだとバッテリーがストックに入らないので、フロント出しでバッテリーボックスが必要ですね。
あるいはHK416のバリエーションでHK416A5というのもあります。
タンカラーの416は新鮮です。新型形状のストックにバッテリーが入るかどうかは気になるところですが。
ただマグウェルのラインが変わっていたり、マグキャッチまわりの形状など、正確に再現するには金型から修正しなくてはなりませんので、ただの色違いという感じになっちゃいそうですが。
HK417シリーズの派生としてG27やHK417A2などもありますが、ちょっとマニアック過ぎてわかりづらいですかね。
このモデルはバレルレングスが13インチです。
まあ、これらは全くの予想なので、外れることもおおいにあります。
いずれにせよ、9月25日(一般公開日は26日、27日)からレビューをお届けします。
良い意味で予想を裏切ってくれることを期待しています。楽しみですね。