ASOBIBAでバイオハザード リベレーションズ2 コラボイベント始まる!!

2015年3月19日、東京都千代田区のインドアサバゲーフィールド、ASOBIBA秋葉原にてカプコンの新作ゲーム「バイオハザード リベレーションズ2」とASOBIBAによるコラボ発表会が行われた。

バイオハザードは言わずと知れたカプコンのサバイバルホラー アクションゲーム。
そのバイオハザードの新作、「バイオハザード リベレーションズ2」のディスク版が3/19に遂に発売。
対応プラットフォームはPlayStation 4、PlayStation 3、Xbox One、Xbox 360、PC用。

左がバイオハザード本作のプロデューサー、岡部眞輝氏。
右はASOBIBA代表取締役CFO、小谷翔一氏。
両氏から今回のコラボの経緯やポイントなどの説明があった。

フィールド内はバイオハザードの世界観をイメージして、血のりやクリーチャーなどのポスターが張られていた。

血のりの付いた布が吊るされていたりして、怖い雰囲気に。

何やら怪しい物体が布にくるまれて置かれていたり。動いたり、しないよね!?

セフティエリアには東京マルイのブースが設置され商品が展示されていた。
このブースはコラボ期間だけではなく、恒久的にASOBIBA秋葉原に設置されるものだそう。

東京マルイのデカ広報もこの日はいらっしゃってました。

2015年4月上旬発売の新商品、「サムライエッジ バリー・バートンモデル Ver.II」の展示も。
価格は27,800円(税別)で4月上旬発売予定。

ファントムやアルファなどのウェア類も展示・販売されていた。

バリー・バートンとクレアのコスプレをしたASOBIBAスタッフ。

しかしナベさん、似合っていますなぁ。このために髪の毛も茶色に染めたというから気合が入ってます。

バリーの等身大看板の横にはマルイのバイオハザード限定品の歴史の展示も。

岡部氏からフィールド内に設置されたクリーチャーの説明などもあった。

岡部氏もこの日はサバイバルゲームに参加。東京マルイ製ガスブローバックのサムライエッジを使用して戦っていた。

バイオハザードコラボのスペシャルゲームが行われた。フィールド内にはゾンビの呻く声が流れている。これは怖い。

場内は暗く設定され、ローライトコンディションでの戦い。バイオハザードの雰囲気をリアルに体感できる。緊張感はMAX!!

スペシャルゲームでは非武装のモエラ役(ゲーム内の女性キャラ)に扮したプレーヤーを守りながら敵陣の指定エリアまで移動しながら脱出を図るという、いわゆる警護戦を行った。

懐中電灯を手に隠れながら進むモエラ。

さらにはフィールド内に隠された暗証番号の書かれたカードを拾い集め、その情報を基にボックスのカギを開け、中のワクチンを回収してフィールドから脱出を図るというゲームも行われた。

この日はゲーム関連メディアの参加も多く、サバイバルゲーム自体が初めての体験と言う方も半数くらいと多かった。

このバイオハザード×ASOBIBAのコラボイベントは2015年4月15日まで開催され、ASOBIBA秋葉原店を中心に板橋店、横浜桜木町店、大阪日本橋店、名古屋大須店にて実施される。

また、開催期間中、イベントゲームに参加したプレーヤーは東京マルイのサムライエッジを試射体験できたり、本コラボの記念缶バッジやステッカーがプレゼントされる。

ちなみに、筆者もバイオハザードシリーズの大ファンであり、前作リベレーションズ UEではシナリオモードはもとより、RAIDモードに爆ハマり、レベル50にして、レアアイテムを求め、船内をひたすらゾンビと戦っていた。リベレーションズ2もハマりそうだ。

ASOBIBA WEBサイト
http://asobiba-tokyo.com/

バイオハザード リベレーションズ2　コラボ特設サイト
http://bio.asobiba-tokyo.com/

バイオハザード リベレーションズ2　公式サイト
http://www.capcom.co.jp/rev2/

ASOBIBA秋葉原　フィールドレビュー
http://www.hyperdouraku.com/survivalgame/asobiba_akiba/index.html