SHOT SHOW 2015 ダイジェスト3

ラスベガスで開催されたSHOT SHOW 2015も本日金曜日で終了しました。
帰国後に詳細はお伝えいたしますが、気になった情報の第三弾をお届けします。

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TroyのM7A1 CQB。PDWストックと10.5インチのSDMR RAILを搭載しています。このスタイルは今回のショットショーでも各社から多く見かけました。
日本でも人気が出そうですよね。

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Cryeでは去年も公開されていたモジュラーショットガンのSIX12がDDMK18にアンダーマウントされていました。

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MEGA ARMSのGTR-3Hレシーバーに、新型のレールを搭載したAR。

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ナイツアーマメントのM110 SASS。

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Standard Manufactureing LLCのDP-12。ダブルバレルのショットガンで、フォアグリップを引いてポンプアクションすると、バレル下の2本のチューブマガジンから二発のシェルが同時に装填されます。
そしてトリガーを引けば片方の装填された弾が発射、さらにもう一度トリガーを引くともう一方の弾を発射する仕組みです。
つまり一回のポンプアクションで二連射できるショットガンで、装弾数は7+1×2の16発になります。凄い!!

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Windham Weaponry社の。木製のハンドガードとストックが装着されたAR。なにかレトロな雰囲気ですが最新モデルるです。

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イタリアのArsenal FirearmsのAF2011-A1 DOUBLE BARREL PISTOLは昨年も紹介しましたが、今年は社長さんにお会いできました。
プロモーションビデオで撃っているご本人ですね

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DESERT TECHのMDRは相変わらず3Dプリンタのモックアップでしたが、今年の秋には製品が発売されるとのことでした。

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グロックのカスタムメーカーZEVでは、流行りのミニドットを搭載したカスタムガンが。ディンプル状の凹みのあるアウターバレルがカッコいいですね。

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X PRODUCTSのCAN CANNON。
筒状の先端から中身の入った500mlジュース缶を突っ込んで、ブランクファイアで撃つと100mくらい飛ぶというぶっ飛んだ銃です。
このメーカーはハンドガンやライフル用のドラムマガジンも各種展示していました。その紹介はまた後日。

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KaiserUSのX-7 FUSIONというAR用の樹脂フレームです。5.56mmをはじめ300 BLACKOUT弾にも対応しています。
レシーバー上下の重量はなんと11オンス。312gと軽量。デザインも樹脂にありがちなぽってりしたものではなく、洗練されています。
これをあえて電動ガンなどで再現したら面白いかななどと思いました。

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AMERICAN TACTICALのMAXX .410ショットガン。その名の通りの.410口径のシェルを使用するセミオートショットガンです。
まだ中身は入っていないモックでしたが、面白そうな銃ですよね。

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エアガンメーカーもたくさん出展していました。こちらはG&Gの新作MG42の電動ガンです。

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こちらはPTSのガスブローバックガンのMASADA ACR。PTSが企画設計し、KWAが作って、KSCが売るそうです。
このほかにもPDR-DやMEGA ARMSのガスブロなど発売予定だそうです。
また、電動ガン用のフォアグリップ型バッテリーケースや、グリップアングルの立ったCQBタイプのオリジナルグリップなども展示されていました。

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ZSHOTのブースではAMERICAN PTWブランドとしてトレポンが展示されていました。
たしかZSHOTはシステマの米法人だったと思います。

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スタッフの話によるとこのロアレシーバーは実銃のものをPTW用に内部をカットして作られたものだそうです。
アッパーも同様で、輸出される可能性があるとのことでしたが、日本の銃刀法の関係で国内への輸入は難しいかもしれないですね。
【訂正とお詫び】 ブーススタッフの解説であったため、内容を修正しました。

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ZSHOTブースは実銃メーカーのナイツアーマメントの隣にあり、ライセンス契約をしたトイガンメーカーが共同出店していました。
BOLT、G&G、VFC、AMERICAN PTW、AMOEBA、ARESなどが名前を連ねており、ナイツとのアライアンスをアピールしていました。
ここショットショーの会場においては日本メーカーの影は全くなく、世界規模で見た場合、日本のトイガンメーカーは全くの蚊帳の外、マイノリティな存在なのだと痛感しました。

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