電子制御トリガーが流行らしい

エチゴヤ秋葉原でみかけたARESのM110 SASS電動ガンです。

M110というと米軍で採用されているナイツアーマメントのSR-25を発展させたスナイパーライフルです。

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このM110の特徴はなんといってもトリガーシステムが電子制御、EFCS(Electric Firing Control System)が搭載されているということです。
この機能によりとても切れの良いトリガーを実現しているとのこと。
マガジンは160発、重量は3,415g。

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こんな感じのコントロールシステム用のプログラマーが別売りになっていて、これを一方を本体、もう一方をバッテリーにコネクトして使用するそうです。
レバーで設定を変更し、ENTERボタンを押すとセミ&フル切り替え、セミ&3バースト切り替え、3バースト&フル切り替え、セミのみなどの各モードが本体内のROMに書き込まれて変更できます。

 

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しかしM110はセーフとFIREしかセレクターがないんだけどどのような作動モードになるのかな?
このM110価格は56,800円(税込)、スコープ別売りで販売してました。

 

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このアローダイナミクスのナイツ SR-16にも同様のシステムが内蔵されているとのこと。

東京マルイでもその昔、SIG SG550やSIG SG551 SWATにも2~7発の可変電子バーストが搭載されていましたが、今はもう絶版モデルです。
最近、キットボーイやビッグアウトなどでも展開している電子制御トリガーシステムも人気ですし、ピストン位置コントロール機能も備えた電子トリガーシステムは今後も盛り上がりそうですね。